こんにちは。ヒラメキ工房編集長のソネです。
本日で2021年も最後ですね!
今年もヒラメキ工房ではさまざまな記事を公開し、新たなことに挑戦したり試行錯誤を繰り返したりしながら、2021年を駆け抜けることができました。
目を通してくださった全ての方々に、感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!!
さて、2021年最後の日は「反響が大きかった人気記事TOP3」をご紹介します。
と言っても上半期のTOP3は既に発表済みなので、本日は「2021年下半期のTOP3」をご紹介します!ぜひ最後までご覧ください!
▼2021年上半期TOP3はこちら
第3位:ベクターデータとラスターデータの違いを解説!
まず第3位はこちら!『ベクターデータとラスターデータの違いを解説!』
皆さん、「ベクターデータ」と「ラスターデータ」という言葉をご存じでしょうか?
印刷物は、元になるデータの作りの良し悪しが、仕上がりに大きく影響します。
せっかくデータを入稿してもらっても、印刷に適していない作り方になっていると、印刷できない!なんてことも…。
そこで、印刷用のデータで用いられる「ベクターデータ」と「ラスターデータ」、それぞれの特徴やデータ作成時の注意点をまとめたのがこちらの記事になります。
印刷物のデータ作成に携わってる!という方は、ぜひ読んでみてください。
第2位:WEB画像の最適な種類と解像度って?【WEBサイト画像作成時のポイント】
第2位は『WEB画像の最適な種類と解像度って?【WEBサイト画像作成時のポイント】』。
またまたデータに関する記事がランクインです!
データの作り方で悩んでいる方が多いのでしょうか…?
先ほどが印刷データに関する内容だったのに対し、こちらは「WEBサイトで使う画像データ」に関する内容になっています。
高解像度のディスプレイも増えているので、画像の解像度を意識していないと、不格好なWEBサイトになってしまう可能性も…。
こちらの記事は、WEB案件を何度も経験しているデザイナーが執筆した記事です。
WEBサイトに画像を掲載する時の参考にしてみてくださいね。
第1位:「ピクトグラム」はユニバーサルデザインのルーツ
そして、2021年下半期第1位の記事は、『「ピクトグラム」はユニバーサルデザインのルーツ』でした!
今年は東京オリンピック・パラリンピックがあり、開会式でのピクトグラムのパフォーマンスが大きな話題になりましたよね。
その影響もあり、この記事のアクセス数が大きく伸びました。
そんなピクトグラムですが、実はその歴史がかなり古いことをご存じでしょうか!
この記事では、そんなピクトグラムの歴史をさかのぼり、どう発展してきたのかをまとめています。ぜひご覧ください!
以上が、『ヒラメキ工房2021年下半期 人気記事TOP3』でした!
最後に個人的ヒラメキ工房の振り返りを少々…。
私はヒラメキ工房に関するあらゆることの取りまとめをしているのですが、2021年はなかなか大変なことも多かったです。
編集部メンバーの入れ替わりだったり、編集作業に追われたり等々…。
中でも一番大変だったのは、2時間近い討論の文字起こしをしたこと!です!
これはめちゃくちゃ大変でした…。よく頑張ったな、過去の自分…。
▼文字起こしを頑張った記事はこちら。
いろいろやり方の改善点も見つかりましたし、今度はもっと上手くやれるはず!と、今は非常に前向きに考えております。
何より、「もっともっと魅力的なコンテンツをアップしたい!」というやる気に満ち溢れている状態です!
2022年も皆さんが抱えている課題を解決できるお役立ち情報だったり、仕事の合間にリラックスしてもらるような楽しい記事を公開していきます!
元日から更新していきますので、2022年もヒラメキ工房をどうぞよろしくお願いいたします!
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