こんにちは!今回は「ヒラメキ工房2022年下半期 人気記事TOP3」をご紹介します!
今年もさまざまなテイストの記事を公開してきましたが、現在ヒラメキ工房に掲載している記事の数は、997!
もう少しで1000記事!というところまで来ました!
セッション数もおかげさまで前年比130%という結果に。
目を通していただいた方、本当にありがとうございます!
今回は、そんなセッション数の向上にも貢献してくれた、人気記事TOP3を紹介します!
上半期の人気記事は既に公開しているので、今回は下半期編です。
ぜひ最後までご覧ください!
▼2022年上半期の人気記事はこちら。
第3位:紙を何回折ると月に届く!?
第3位の記事はこちら。『紙を何回折ると月に届く!?』
こちらは4年前に公開した記事なのですが、今年の秋に突然PV数が伸びました。
その理由はドラマ「silent」。皆さん観ていましたか?
ドラマ「silent」の中で、「紙を42回折ると月に届く」というセリフがあったのですが、それを観て興味を持った人が検索をし、この記事にたどり着いたのではないかと考えています。
(実際に、ドラマの放送日以降PV数が急増しました!)
ちなみに、ドラマの中では「42回折ると月に届く」と言っていたそうですが、それは紙厚が0.1mmの場合。
この記事では紙厚を0.08mmと仮定しているので、「43回折ると月に届く」と、ドラマのセリフより一回分折る数が多くなっています。
その違いも面白いですよね。ぜひ記事を読んでみてください。
第2位:ページを漢字にすると「頁」。なぜこのような読み方に?
第2位は、『ページを漢字にすると「頁」。なぜこのような読み方に?』でした。
こちらは漢字の読み方に関する記事です。
皆さんは、本や冊子などの「ページ」という言葉を漢字で書くと「頁」になるのをご存じでしょうか?
印刷会社に勤めているとよく使う言葉ではありますが、よくよく考えたらなぜ「頁」をページと読むのか…分からないですよね。
ということで、どうしてページと読むようになったのか考察してみた記事がこちらです。
印刷物の校正に携わる方は使う機会もあると思うので、ぜひ読んでみてください!
第1位:【漫画の歴史って?】日本の「漫画」から世界の「Manga」へ
そして、堂々たる第1位は『【漫画の歴史って?】日本の「漫画」から世界の「Manga」へ』でした!
今や日本のポップカルチャーの代表でもある「漫画」ですが、その漫画が現在までどういった変遷をたどってきたのかをまとめた記事になります。
本記事では、「漫画」という言葉の語源から世界の「Manga」文化にまで、幅広く触れています。
また、3位の記事と違ってヒットした理由が明確に見つけられないのですが、10月からジワジワとPV数が増えているんです。
Googleトレンドでも少しずつボリュームが増えてきているので、もしかしたら世間の関心が漫画の歴史に集まっている…?のかもしれません。
記事内には、他にも漫画に関連するリンクを貼っているので、漫画好きの方はぜひ読んでみてください!
以上、「ヒラメキ工房2022年下半期 人気記事TOP3」でした!
ちなみに、今回紹介した記事3本ですが、実はどれも共通点がありました。
それは、『リライトをしていること』。
リライトとは、記事を一度公開した後にGoogle AnalyticsやSearch Consoleで分析をし、テコ入れすべき記事を選定して文章を変更する作業のことです。
Googleに評価されやすい記事にリライトすることで、昔公開した記事でも集客力を高めることができます。
いわゆる「SEO対策」というやつです。
今回、ドラマのセリフに出てきたことで流入が突然増えたように、日頃から記事を整備しておくと、思わぬ形で未来でヒットするかも?しれません。
…ということで、当社では「オウンドメディア運用支援」というサービスを展開しています。
サイト全体の分析・レポート作成はもちろん、今お伝えしたような、リライトすべき記事の選定やリライトのコツなどをご提供しています。
もし、オウンドメディア運用でお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご連絡ください!
…はい。
最後はサービスの紹介になってしまいましたが笑、今年一年ヒラメキ工房に来ていただき、誠にありがとうございました!
年内もあと少し更新する予定ですし、年始もドシドシ更新していきます。
少し早いですが、2023年も、ヒラメキ工房と野毛印刷をどうぞよろしくお願いいたします!
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