有名スポットに行かなくても良い写真&動画は撮れる!?“密”が避けられる撮影スポット《神奈川編》

クリエイティブ / 写真

こんにちは。クロスメディア推進課のホリタです。

昨今は、誰もがスマホやカメラで気軽に写真を撮り、撮った写真をSNSでお披露目できる時代です。今まで注目されなかった場所が、急に人気撮影スポットになったりしますね。

しかし、そういう人気スポットは人が多く集まるので、コロナ禍の今はできれば避けたいところ。

そこで、今回のテーマは『有名スポットに行かなくても良い写真&動画は撮れる!?“密”が避けられるスポット《神奈川編》』と題して、密が避けられる上に絶景の写真が撮れる、オススメスポットを紹介しようと思います!

密が避けられる穴場撮影スポット その1

『ここは神奈川のモルディブか?』

浜諸礒(三浦市)

三浦市にある白い灯台が印象的な浜諸磯です。
今は禁止になってしまいましたが、私はたまにここでキャンプをしていました。

今まで人には内緒にしていた場所ですが、今はキャンプができなくなってしまったので、もういいです。教えちゃいましょう。(笑)

浜諸磯はとにかく海が綺麗です。干潮時には遠くの岩場まで歩いて行けます。

さらに日が差し込むと、神奈川の海とは思えないエメラルドグリーンの海が姿を現します。

日が差し込むという条件付きですが、エメラルドグリーンの海!
※岩場は滑りやすく注意が必要です。

さらに天気がいいと、海の向こうに夕陽&富士山が・・・・・!

こんな最高な場所があまり知られていないのが不思議です。

是非、天気の良い日に行ってみてください。
行き方は、京浜急行の三崎口駅から浜諸磯行きのバスが出てます。

車で行く場合は近くの民宿の駐車場が有料でとめられますが、競争率高めです。電車とバスで行くことをお勧めします。

密が避けられる穴場撮影スポット その2

『SF映画の世界?』

京浜工業地帯(川崎市)

「おい、ちょっと違うだろ!」と思った貴方、もう少しお付き合いください。

写真の世界には工場夜景というジャンルがあるんです。工場夜景の写真集だって存在します。
意外と撮ってみたい、という人は多いのです。

立ち並ぶ無数の煙突、そこから湧き出る煙、まるでSF映画の中にいるような光景です。

工場夜景ということで、撮影は夜になりますが、ほとんど人を見かけません。不審者に間違われやすいのが唯一の難点です。

私はたまにここでキャンプをしていました。←ウソです。

撮影のポイントは、三脚が必須なことです。

ノイズ防止のためISOは低め(ISO400以下)、全体にピントが合うように絞り気味(F8.0以上)に設定し、適度な明るさに撮れるまで数秒間撮ってみてください。
※数字は参考です。

色温度(ホワイトバランス)を低めに撮ると鉄感と言いますか、メタリックさが強調されてカッコいい感じに撮れます。

撮影禁止の看板がある場所もあるので注意しましょう。

工場以外にも、貨物列車や人のいない駅が味わい深い雰囲気を醸し出しています。

場所は鶴見区、川崎市の沿岸部になります。電車やバスでも行けますが、本数は極めて少ないので、よく下調べしていくと良いです。

いかがでしたでしょうか?
まだまだオススメな場所はありますが、今回はこの辺で。

以前私が書いた記事も、あわせてご覧ください!

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