印刷物からいい匂い?香りつきインキとは?

クリエイティブ / 印刷・加工

五感に訴えると人は動くといわれています。

より記憶されるとの統計もあるようですね。
用紙を扱う印刷会社ならではですが、当社社員には入社志望動機に、パンフレットや書籍の「用紙の匂いがたまらなく好き!」という社員も多数。匂いだけでなくそのストーリーが、ページをめくる行為や用紙の感覚と合わせ、その当時の記憶とあわせて思い起こされる感覚、ありますよね?
そこで、今回は香りつきインキについてご紹介です。

香りつきインキの特徴とは?

フルカラーの印刷に加え、マイクロカプセルタイプの香料を使用したニスを使用することで、香りの持続性がよく、こすると香りが強くなる特徴があります。
冬にはイチゴの香り、バレンタインにはチョコレートの香り、春にはサクラの香り、などラインナップも豊富で、キャンペーンにあわせて選べるのもよいですね。
注意点は通常のインクと異なるため、色校正を取っていただくことと、受注生産品のためご相談はお早めにいただくことです。

五感に訴えて販促を

販促プロモーションによって、購入や体験をしてもらうために、いかに好印象をもってもらい、記憶に残してもらうか、重要ですよね。

視覚に訴えるWeb・印刷物のデザイン、聴覚に訴える動画・アニメーション、触覚に訴える質感のある用紙・UV厚盛・箔など加工、そして、嗅覚に訴えるインクの香り。味覚はシズル感をだすなど、食材や料理などがよりおいしそうに見える撮影、レタッチで日々工夫しています。

ぜひ「五感」に訴えるプロモーションは当社担当営業までご相談くださいませ。
お問合せはこちらからお願い致します。

香りを効果的に使ったビジネスについてはこちらの記事でも紹介しています。是非ご一読ください。

TAG:インキ 印刷 

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