こんにちは!野毛印刷公式Twitterの「中の人ズ」です。
2022年の7月に前任の「中の人」からバトンを受け取ったばかりのヒヨッコたちです。
どうぞお手柔らかにお願いします!
さて、実は野毛印刷の公式Twitter、あまり知られていないかもしれませんが、意外と長く運用しています。
その歴史の中で、さまざまなことがありました。
今回は、そんな野毛印刷の公式Twitterについての歴史や、人気の高かった投稿について、紹介しようと思います!
もしかしたらTwitter運用のコツが見つかるかも?しれません。
同じように企業アカウントを運営されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
#野毛印刷Twitterの歴史
まずは、野毛印刷Twitterの歴史を少しだけ振り返ってみようと思います。
始まりは、2013年6月。(意外と古い!)
当初はお知らせが目的だったようで、淡々とした地味なツイートが続いていました。
7月1日、HPをリニューアルします。
— 株式会社野毛印刷社 (@yokohamaeconoge) June 28, 2013
こちらが記念すべき初ツイート!
HPのリニューアル告知なのにリンクがない潔さ…。笑
そして2017年に2代目「中の人」に変わり、運用方法も試行錯誤を行った結果、ガラリと変化を遂げました。
それは「手書きのマモリン(仮)がお知らせする、今日は何の日シリーズ」!
おはようございます☀️
6月がやってきましたね💨
今日は手書きツイートにチャレンジしてみました📝#今日は何の日 と絡めたりしようかな🤔??今月も&本日もどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️ pic.twitter.com/Nwrh0eFS0C
— 株式会社野毛印刷社 (@yokohamaeconoge) June 1, 2020
シリーズをはじめてから約2年間、ほぼ毎日、この手書きマモリン(仮)を更新していました!
*ちなみに、なぜマモリンの後ろに(仮)が付くのかは、マモリン(仮)のプロフィールを読んでみてくださいね。
このシリーズの影響もあってか、「野毛印刷のTwitter=マモリン(仮)」のイメージがつき、マモリン(仮)のファンも増えていきました。
2代目に変わった5年間で、フォロワーが200人から1700人と8.5倍に…!
成長の5年間でした。
「ファンを増やす」
これがTwitter運用のコツの一つであるのは間違いなさそうですね!
キャラクターなど、親しみやすさをツイートで表現できると、結果が出やすいのかもしれません!
そんな中、引き継いだ3代目「中の人ズ」…。
手書きイラストは2代目「中の人」のテイストだから味があるわけで、自分たちでは真似できないな~どうしようかな~と悩んだ末に辿りついたのは…
結局、マモリン(仮)!!笑
おはようございます☀️
鈴虫が鳴いてて秋っぽい~🍁と思いながら出社したら
受付のレイアウトがちょっと変わっててビックリ👀
検温→消毒→受付の導線がスッキリしました🙌今週もよろしくお願いします🙇♀️#企業公式ぬい撮り部 pic.twitter.com/4eCM8IVuT2
— 株式会社野毛印刷社 (@yokohamaeconoge) September 5, 2022
いつしか社内にいたマモリン(仮)の編みぐるみ3体で、日々のツイートをしています。
さらに、「#企業公式ぬい撮り部」というハッシュタグを見つけて使ってみたら、いいね数が増えたという現象も!
ハッシュタグの力を感じつつ、まだまだ手探り運用中です。
いいね数やフォロワー数に伸び悩んでいる方は、いつもと違ったハッシュタグを使ってみてはいかがでしょうか。
新しいフォロワーさんとの出会いがあるかもしれません!
#約2か月間運用してみた
次に、3代目「中の人ズ」が2か月間運用してみて、Twitterアナリティクスでチェックして反響のあったツイートを紹介していこうと思います。
*アナリティクスについては、2代目「中の人」が書いた記事があるのでこちらをご覧ください。
NO.1インプレッション数:691!
まずはここ2か月で一番インプレッション数(表示回数)が多かったツイートを紹介します!
【本日のおすすめ記事】
ストーンペーパーってご存じでしょうか❔
なんと、石🪨を材料にした紙で触り心地も不思議な感じ🤏
水に強くて破れにくい(強く引っ張るとちょっと伸びる)
そんなストーンペーパーをどう使うか❔という活用事例のご紹介です😌https://t.co/jRUk2Rt9XK— 株式会社野毛印刷社 (@yokohamaeconoge) August 19, 2022
このツイートが一番インプレッション数を稼いだ理由は明白で、フォロワーさんが引用RT(リツイート)で紹介してくださり、フォロワー以外の方のTL(タイムライン)にも表示されたからでした。
拡散の重要性を実感する結果ですね…!
NO.1エンゲージメント率:14.7%!
続いて、エンゲージメント率(反応率)が高かったツイートです。
おはようございます😄
昨日もお知らせしましたが、本日から3日間
東京ビックサイトで開催される 営業支援EXPO に出展しています✨早速、現場スタッフから写真が届きました🙌
壁沿いで結構いい場所なのでは🤔💭当社ブースは 東展示棟【M1-23】です!
ご来場の際は、是非お立ち寄りください。 pic.twitter.com/0EJbwMC7YH— 株式会社野毛印刷社 (@yokohamaeconoge) July 6, 2022
こちらは少し意外でしたが、イベント出展の告知ツイートが最もエンゲージメント率が高いツイートとなりました。
特に画像のクリック数が多かったので、社員が写っていたからなのかな?と予想しています。
TLで目を引いたり、気になるような画像をアップすると、エンゲージメント率が高くなるのかもしれませんね!
ちなみに、「拡散力」の観点でいうと、過去に当社絡みのバズツイートがありました。
もう5年も前の話ですが、当社のツイートではなく、とあるユーザーさんが当社の富士山型マニュアルを紹介してくださり、なんとそのツイートが4800RT!すごい!
こうしてユーザーの方に紹介していただけるのはとってもありがたいです。
以前「野毛印刷」さんに頂いた各国語表記の「もしも地震がおきたら?」という富士山型ブックレット。別に営業でもなんでもないけど良いと思ったから世界各地で紹介してる。野毛さんは「頑張って作ったんですが、いかんせん広め方が…」って言ってた。こういう企業って日本にすごく多い…もったいない。 pic.twitter.com/1bnBm7SJ2H
— うちゃか (@sayakaiurani) February 7, 2017
*このツイートで紹介していただいている「富士山型地震マニュアル」については、こちらの記事をご覧ください。
こうやって見てみると、反響の多いツイートを増やすには、自分たちの力だけでは難しいことも分かります。
フォロワーさんとのコミュニケーションの結果、ツイートが伸びていくんですね。
そのきっかけとなるような、興味を引くツイートの工夫は常に考えていく必要がありそうです!
いかがでしょうか?
SNSは、「これをやれば必ず成果が出る!」といった必勝法がなかなかないので、苦労して運用されている方も多いと思います。
当社も試行錯誤を繰り返していますが、マモリン(仮)の手書きイラストや編みぐるみの投稿で、少しずつですが、着実にフォロワーさんが増えていきました。
地道に、根気強く、いろいろな方法を試して、が成長への近道のような気がします。
私たちも、目指せバズツイート!そして野毛印刷の認知度アップ!
(炎上だけは絶対にしないぞ!!!)
今後も野毛印刷の公式Twitterを、どうぞよろしくお願いいたします!
野毛印刷では、Twitter運用代行やSNSを使ったキャンペーン施策のご提案も行っています。
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