映像ディレクターのワタリーです。
新型コロナウイルス感染症の5類移行から1年以上が経ち、さまざまなリアルイベントが実施されるようになってきました。
コロナ禍で休止していたイベントを復活させた、という企業さまも多いのではないでしょうか?
社員や家族が楽しめる参加型イベントや、地域住民とのお祭りのようなイベントでは、「動画で開催報告をしたい」というご相談をいただくことがあります。
密着ドキュメンタリーっぽく、あるいはレポーターを起用してテレビの情報番組っぽく、といったさまざまな演出ができますが、共通して「作られたものではない自然な表情が記録される」というのが、イベント開催報告動画が人気な理由です。
そこで今回は、当社が過去に制作したイベント動画をご紹介します!
制作事例1:地域貢献イベント 開催報告動画
横浜市内の企業やNPO・学生が運営の中心となり、企業による社会貢献活動のきっかけや、地域住民との交流が生まれている「横浜サンタプロジェクト」。
より多くの企業や地域住民に参加していただくことを目的に、当社がイベント報告動画を制作しました。
その結果、主催の実行委員会からは、「イベントの理解促進につながり、全体像がつかみやすい」「SNSによる拡散で口コミからの参加者も増えた」という声をいただいています。
また、参加企業にとっては、社員が楽しみながら活動している様子が伝わるため、会社のアピールにも繋がっているようです。
制作事例2:市民マラソン参加ドキュメンタリー動画
大規模な市民マラソン大会のスポンサーとなっている企業さまから、社員の活躍を「情熱大陸」のようなドキュメンタリー動画として残したいというご要望があり、当社が制作を担当しました。
台本のない、飾らないありのままの自然な社員の姿が記録されているということで、親元を離れて暮らしている社員のご両親に喜ばれたり、会社の魅力を伝える動画として採用活動に使用したり、お取引先さまにもご視聴いただいたりと、多方面で活用されたとのことです。
▼参考記事:One for all, All for GOAL 【SUGIKO様インタビュー Part1】
制作事例3:社員・家族向けイベント記録動画
東京都内のとある企業さまは、社員とその家族向けに、ネイルケアや占いのブースのほか、参加する子どもたち一人ひとりにオリジナル名刺を作るといった、家族全員が楽しめるイベントを開催されました。
このイベントを動画として残したいというご要望を受け、ご家族などの来場者、社員、代表インタビューのほか、当日の準備の様子も盛り込んだ動画を制作しました。
準備に励む社員たちの真剣な表情や、イベント参加中の社員やご家族のいきいきとした表情が捉えられており、大変好評でした。
イベントなどでのインタビューは、事前に原稿を作ることは不可能です。
しかし、原稿がないからこそ自然な表情や言葉を引き出し、人柄、イベントの楽しさ、提供される食事のおいしさなどをストレートに伝えることができます。
このように、参加者たちの自然な表情を捉え、台本や原稿のないドラマが生まれるイベント開催報告動画は、イベントの〝空気感〟を伝える絶好のコンテンツです。
筋書きのないリアルな姿で、イベントや会社の魅力を伝えてみませんか?
動画制作のご依頼は、こちらのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください!
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