『平和折り鶴再生紙』―広島の折り鶴が、再生紙として蘇る―

クリエイティブ / 印刷・加工

去る2016年5月、広島市を訪れた当時のアメリカ大統領オバマ氏は、自ら折ったという折り鶴を寄贈しました。日本の伝統的文化の折紙でつくる折り鶴は、病気平癒の願いや平和を願う祈りの象徴のように考えられています。

特に、広島の平和記念公園内にある「原爆の子の像」には、平和を願う多くの人々の手によって折られた折り鶴が捧げられています。こちらで紹介する平和折り鶴再生紙は、広島市の「原爆の子の像」に捧げられた折り鶴を、再生紙として甦らせたものです。
広島市公認の「折り鶴再生モデル事業」の一貫として、収益金の一部は平和貢献事業に寄付されています。

当社では、特に夏、お配りする名刺にこちらの紙を使用しています。薄いクリーム色の紙の中に赤や青、ピンクや金銀の細かい色紙の切れ端が散っていて、当社女性スタッフからは「可愛い」と好評なので、あまり堅苦しく考えずに使っていただけます。

CSR活動の一環として、名刺やメモ帳、カードなどでのご使用にいかがでしょうか。
お問い合わせは担当営業またはこちらのフォームまで。

TAG: CSR  平和折り鶴再生紙   
マモリン(仮)

きれいな所でしか住めないマリモの妖精。
マモリンという名前だが
社内でもあまり浸透しておらず、
名前の後ろに(仮)を付けられている。

印刷や環境のことについては博識で、
さまざまな『ヒラメキ』を人々に与えてくれる。

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