サービス概要
お子さまの知育に役立つペーパークラフト
切る、折る、曲げる、貼るといった手先を使う作業が、小さなお子さまの知育に役立ち、手先を器用にする効用もあることから注目されているペーパークラフト。動物や乗り物、建物からキャラクターまで、さまざまな作品が、商品やノベルティグッズ、ワークショップグッズ、HPからのダウンロードといった扱いで制作されています。
ペーパークラフトは、西洋ではすでに18世紀頃から、建物や船などの建造物を中心に作られていました。日本では「立版古(たてばんこ)」という名称で錦絵を組み立てて楽しむ遊びが江戸時代に登場。明治時代以降は、教材として使用され雑誌の付録用などとして作られました。
ペーパークラフト制作をお受けします
POPUPツールをはじめ、印刷物の立体的な表現を得意とする当社では、形や組み立て方にこだわった、クオリティの高いペーパークラフトの制作をお受けしています。動物や乗り物、キャラクター、建物などどんな形のものにも対応します。
簡単に組み立てられるシンプルなものから、難易度の高いものまで、お客さまのご要望にお応えして、ペーパークラフトの企画・制作・印刷・加工までお受けしています。
当社が開発・販売している 紙エコ ペーパークラフト
小さなお子さま向けのイベントや、知育にひと役買うワークショップツールとして開発された、当社のオリジナルペーパークラフト「紙エコ ペーパークラフト」。
その特徴は、エコ間伐紙を使用し、糊やハサミ、カッターなどを使わずに作れるところ。
パーツごとに切りこみが入っていて、折る部分には折りスジがついているので、組み立ては簡単。組み立てたあとは、マーカーや色鉛筆でぬり絵を楽しんでもらえます。
紙エコペーパークラフトシリーズには、昆虫編、サバンナ編、水族館編、水族館2編、ボール編の5種類があり、ワークショップ用にご利用いただいています。
当社のオリジナル商品販売サイト 『NOGE STORE』でも購入可能です。
よくある質問
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ペーパークラフトを作る際に必要なものは?
まずは、立体物のイメージと大きさを決めてください。その大きさによって必要な紙の大きさが決まります。次に基本的なフォルムの方向を決めてください。例えば車のペーパークラフトを作るとします。精巧な形を求めるのであれば、図面や各方向から撮った写真が必要になります。デフォルメした形でよろしければ、図面はなくても形がわかる範囲で作ることができます。
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費用はどのくらいかかりますか?
ペーパークラフトの開発にかかわる費用と、印刷に関わる費用が必要ですので、ペーパークラフトの形によって変動しますし、展開図が収まる紙の種類、大きさ、厚さ、印刷部数によっても費用は変わります。型抜きを施すと型代や型抜き代がプラスになります。打ち合わせの段階で、お見積りをさせていただきます。
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紙エコペーパークラフトをノベルティやワークショップ用に使えますか?
これまで、さまざまなショップノベルティや、イベントなどのワークショップ用に使用していただいています。パッケージに社名を入れたり、新たにオリジナルパッケージを作ったりと、ご希望に合わせてお受けしています。最小ロットは100部から承っています。
当サービスや野毛印刷へのお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。