
こんにちは。ヒラメキ工房編集部のソネです。
クリスマスやお正月、バレンタイン、お中元、お歳暮など……日本には、一年を通してさまざまなイベントがあります。BtoC企業では、各イベントにあわせて新商品を販売したり、販促に力を入れたりすることが多いのではないでしょうか。
実際、お菓子売り場やギフトコーナーに立ち寄ると、季節感あふれるパッケージが並び、目を引くものばかりです。
そんな中、「どうやったら自社商品を手に取ってもらえるのか」とお悩みではありませんか?
当社は、パッケージをより魅力的にする方法をご提案いたします!
『立体工房』が提案するオリジナル化粧箱企画
当社では、『立体工房』というサイトを運営し、オリジナルパッケージ(化粧箱)の制作を承っています。
これまでは「ポップアップカード(飛び出すカード)」を中心に展開してきた『立体工房』ですが、その技術を応用し、現在では立体的な印刷物全般やパッケージ制作も承っています。
『立体工房』の強みは、お客さまの希望をくみ取り、ユニークな化粧箱を企画・制作できることです。
制作事例:株式会社東京玉子本舗さま クリスマスギフトボックス
株式会社東京玉子本舗さま「CARAMER」のクリスマスギフトボックスを制作させていただいたことがあります。ポップアップの技術を活かした、目を引くオリジナル化粧箱です。
▼詳しくは以下の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
他にも、ペーパークラフトや什器、季節イベント向けの印刷物など、多数の制作実績があります。

季節イベントに合わせたデザイン提案や素材の選定もお任せください。「こんなことできる?」「こんなパッケージ作れる?」といったご相談も大歓迎です。
▼その他のパッケージ制作事例はこちら
基本の化粧箱の種類
ここからは、よくご相談いただく基本の化粧箱についてご紹介します。
これらをベースに、ポップアップの仕掛けやデザインを加えてオリジナル性を高めることができます。
組箱(額あり)
組箱の中で最も標準な形状。身箱に額を付けることで高級感が出て、ギフト箱用途や贈答用として多く利用されています。
キャラメル箱
箱の上下に差込口がある箱。組み立てが簡単で、かさばらずに保管することができます。印刷できる範囲が広いのも特徴です。
組箱-N式
ふたと底が一体となっており、組み立てが簡単な箱。開封性・梱包性にも優れているため、ギフト箱にも使用されます。
オリジナル化粧箱ができるまで
『立体工房』のオリジナルパッケージ(化粧箱)が完成するまでの流れをご紹介します。
1.現状課題のヒアリング
営業スタッフが、電話やメール、対面で貴社がどんな課題をお持ちなのか、どんなものを作りたいのかヒアリングさせていただきます。
現在の状況や目的、イメージなどを詳しくお聞きし、本質的な課題を把握します。些細なお悩みもぜひご相談ください。
2.企画立案・ご提案
ヒアリングした内容をもとに、経験豊富なデザイナーやマーケターが、貴社の課題に合った企画をご提案します。パッケージ制作だけでなく、包括的な企画提案も可能です。
3.パッケージデザインの校正・サンプルの作成
企画の内容に基づき、デザイナーがパッケージのデザインを行います。
デザインをご確認いただき、さらにホワイトダミー(サンプル)を作成し、形状も確認していただきます。デザイン、形状ともに校了とさせていただきましたら、製造の工程に進行します。
4.印刷・加工
ご確認済みのデザイン、形状をもとに製造を開始します。一つひとつ丁寧に仕上げます。
5.発送・納品
完成したパッケージをお客さまのもとへお届けします。
オリジナル化粧箱をご検討の方へ
簡単な制作の流れをご紹介しましたが、上記は一例で、場合に応じて工程が増える場合もあります。
ご依頼内容や部数によって変動しますが、ご発注から納品までは、3か月~を想定していただければと思います。
また、当社は季節イベント以外にも、さまざまな印刷物の制作を行っています。EC販促用のオリジナル化粧箱や、ポップアップカードによる顧客満足度向上の施策も承っています。
▼当社が制作している主なEC支援ツール
ぜひ、他社と差がつく販促企画を一緒に実現してみませんか?
まずはお気軽にお問い合わせください!
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