One for all, All for GOAL 【SUGIKO様インタビュー Part2】

インタビュー / お客さまの声

登場人物

  • 杉山 有子様(左) 田中 さおり様(右)株式会社 杉孝グループホールディングス 総務部 総務課

    仮設機材レンタルのSUGIKO(株式会社 杉孝グループホールディングス)様は、本社所在地の横浜で開催される「横浜マラソン」に、社会貢献、地域貢献活動の一環として2年連続で協賛されています。
    「する・観る・支える」という全ての人が楽しめる「横浜マラソン」の大会趣旨に賛同し、マラソンへの参加、観戦、そしてボランティアとして、横浜マラソンに関わる全ての方を応援されています。

  • 綿引 靖典株式会社 野毛印刷社 クロスメディア推進室

    当社映像コンテンツディレクター・カメラマン・構成作家。
    今回はインタビュアーとして、SUGIKO様にお話を伺いました。

先日公開した Part1では、SUGIKO様が横浜マラソンに参加することになった経緯等をお聞きしました。後編のPart2では、大会当日に撮影した動画について、活用方法等も含めて、より動画にフォーカスを当ててお話をお伺いします。さらに、今年の横浜マラソンへの意気込みもお伺いしました!

動画の活用と観た人の感想は…。

動画を一般公開するなかで、その他にどのような活用をされましたか?

Webサイトに掲載しました。社内にも告知をしないと見ない人もいますし、社内報をご家族宛てに送っているので、ぜひご家族にも観ていただきたく、社内報に動画へ導くQRコードを載せたり、URLを載せたりしました。

採用でも使われたのでしょうか?

私たちの会社の魅力を伝える動画として採用でも使っています。去年当社に応募し入社した人が、横浜マラソンの動画を閲覧して、すごくよかったと言っていたそうです。社内の人の雰囲気とかがよくわかって安心して入社できたと話していて、中途採用にも効果があるんだと思いました。
でも、確かに作られた映像ではなく、会社の中も人もリアルに写っている映像に共感してもらえたように思います。

動画を見られた社員の皆さんの感想とかはどうでしたか?

みんな感動したと言ってくれました。特にランナーは喜んでいました。自分たちがいっぱい写っているし。参加していない人も、仲間が写った動画を喜んでいます。やはり、動画は視聴する人との感情的なつながりを生み出しやすいという特徴があるように思えます。

横浜マラソン2017に向けて。

今年は10月に第3回横浜マラソンが開催されますが、今回も協賛される予定ですよね。

もちろん協賛します。あまりCSR活動とかボランティアという意識はなくて。社長を始め、もともとそういう楽しいこと好き、イベント好きの社員が多い会社だと思います。「仕事を楽しく」がモットーなので、正面からCSRという発想ではなくて、楽しみながら社会貢献できれば、それに越したことはないですね。会社としては、CSRという狙いはありますが、みんなに押しつけるのではなく、楽しくボランティアをしませんかといった感じです。

そのほうが気軽に楽しみながら参加できそうですよね。
では、今年の横浜マラソンも皆さんが楽しみながらボランティアをしたり、楽しみながら走ったりとかできるのが一番ですね。もう社内でランナーの方って決まっているんですか?

決まっています。みんな体調を整えて、トレーニングに励んでいます。

今年もベトナムからまた2名参加する予定です。向こうではちゃんと選考会も行われているんですよ。

なるほど、皆さんが楽しんで参加されているからこそ、生き生きとした姿が動画に表れているのでしょうね。前回の撮影が終わった後、営業の大石と「SUGOKOさん本当にいい会社だよね」って話しましたし、本当に私たちも同じように走った気持ちにもなりました。

SUGIKO様の経営理念を拝見しますと、最初に「全員幸福」という言葉が掲げられていますが、今後も横浜マラソンの協賛を通じて、参加されるすべての皆さんの笑顔が花開く「全員幸福」が実現できるよう祈っています。本日は大変お忙しい中、ありがとうございました。

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