【横浜がドラマの舞台として重宝される】それなりの理由がありました

コラム

当社では、横浜市道路局が主体となって進めている「ハマロード・サポーター(道路の里親制度)」事業に共感し、身近な道路の清掃や美化活動を行っています。毎週月曜日の朝、営業部による阪東橋公園の清掃もその一環ですが、先日、その公園がドラマのロケ地として使われていました。

横浜を舞台にしたNHKのドラマ「これは経費で落ちません!」の1シーン。多部未華子さんが演じる主人公の経理部員森若沙名子と、重岡大毅さんが演じる営業部員の山田太陽がブランコに乗って話している場面です。

横浜を拠点に仕事をしているとこういったロケに出くわすことが、やたらと多いのです。

特に今年の夏のドラマは、この「これは経費で落ちません!」だけでなく、フジテレビ系列の月9ドラマ「監察医 朝顔」も、日本テレビ系列のドラマ 「ボイス 110緊急指令室」も舞台は横浜でした。

過去を振り返っても、80年代から90年代にかけて放送された「あぶない刑事」をはじめたくさんありますが、ここ数年では2016年秋の「逃げるは恥だが役に立つ」や「THE LAST COP/ラストコップ」、「レンタル救世主」、2017年夏の「愛してたって、秘密はある」、2018年春の「正義のセ」など、横浜を舞台にしているドラマの多いこと。

しかも、東京がメインの舞台であっても、横浜がロケ地となっているドラマもたくさんあります。

確かに、みなとみらいをはじめとしたウォーターフロントや中華街、埠頭、山下公園、山手の洋館など、夜景の美しさ、坂のある風景…など、人々を惹きつけるさまざまな表情が横浜にはわりと多くあるように感じます。

しかし、横浜の街としての魅力以外にも、ドラマの舞台を横浜にしたくなるそれなりの理由がありました。

横浜がドラマや映画のロケ地として重宝される理由は?

その一つが、あまり移動しなくてもロケ地にしたい場所がいろいろと揃っているということ。横浜の特に中区周辺は、街がコンパクトで、デートシーンからオフィスシーン、刑事ドラマに似合いの場所まで何でも揃っています。

ちなみに「これは経費で落ちません!」ではみなとみらいのデートシーンや中華街のほかに、会社「天天コーポレーション」の外観は海岸通のビル、内部・ショールームは尾上町のビルが使われています。

二つ目は、「抜けがいい」。映像の業界用語に「抜け」という言葉がありますが、背景というかカメラが向いている方向のバックグラウンドがいいということです。あまり人が映りこまない開放的な場所が多いのが横浜ならではの特徴。東京都内よりは人が少ないということもいえそうです。

三つ目、ロケ車両を停めやすいというのもあります。

四つ目は撮影許可を取りやすいお店や建物がわりと多い。ロケーション手配が比較的楽ということです。

そして五つ目、これがいちばんかもしれませんが「横浜フィルムコミッション」の存在。

横浜市の文化局横浜魅力づくり室内にある「横浜フィルムコミッション」は、横浜の魅力を国内外に広く発信し、横浜の都市ブランド向上や集客増のためのプロモーションの一環として、市内での映像や出版物の撮影などに対応する事業です。

もともとは、日本の撮影環境を発展させようという目的でできた「特定非営利活動法人ジャパン・フィルムコミッション」が2009年に設立され、その横浜支部的な形で設立された団体です。横浜フィルムコミッションでは、ロケ地の紹介、希望施設との撮影調整、申請手続きの案内、ロケハン・打ち合わせの同行、撮影の立会い、タイアッププロモーションの実施などのサポートもやっていただけるようです。

もちろん、当社のように印刷会社も印刷物のスチール撮影や、動画撮影でお世話になることもあります。

ちなみに、夏のドラマの「ボイス 110緊急指令室」で、唐沢寿明さんが演じる主人公の樋口彰吾の行きつけで、YOUさん演じる店主の中華店「酔来軒」も当社の近く。何度か行ったことがありますが、この界隈では人気のお店です。そういえば、2014年のドラマで綾瀬はるかさん主演の「きょうは会社休みます。」では、通りを隔てたラーメン店「麺工房あかつき」も使われていました。

TAG:横浜 雑学 

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