『浜辺のアインシュタイン』チラシ・ポスターなどの印刷物を手がけました

クリエイティブ / 事例紹介

浜辺のアインシュタインチラシ

こんにちは。プリントエキスパート営業部のタナカ ヒロシです。

2022年10月8日・9日の2日間にわたって、神奈川県民ホールで上演された「浜辺のアインシュタイン」

野毛印刷は、その公演のチラシ・ポスター・ポストカード・当日プログラムの印刷を手がけました。
今回はその紹介をさせていただきます。

「浜辺のアインシュタイン」とは

浜辺のアインシュタインチラシ

神奈川県民ホール開館50周年記念のオペラシリーズ第一弾として制作された「浜辺のアインシュタイン」。(特設サイトはこちら:https://www.kanagawa-kenminhall.com/einstein

実際に私も鑑賞してきました。

「これはオペラか? ダンスか? 演劇か?」のコピーに違わず、ヴァイオリンや電子オルガン、フルート、クラリネット、サックスなどの楽器の音に合唱(声)が加わり、それがテクノミュージックのごとくひたすら繰り返される中、登場する俳優2人とダンサー20数名が表現する舞台。

セリフや歌詞はあるがストーリーはなく、タイトルにあるアルベルト・アインシュタインも、場面としての浜辺も登場しません。

音楽・ダンス・演劇という表現手段を通して「科学者アインシュタイン」を、視覚や聴覚を刺激して“イメージの演劇”として、詩的に表現することを試みた新しいオペラのスタイルを体感しました。

「浜辺のアインシュタイン」印刷物の紹介

当社は、本公演のチラシ・ポスター・ポストカード・当日プログラムを手がけました。

浜辺のアインシュタインチラシ

▲ポストカード・チラシ・当日プログラム

浜辺のアインシュタインポスター

▲ポスター

今回のメインビジュアルは、漫画『AKIRA』の作者としてもよく知られている、大友克洋さんの描きおろし原画
デザインは株式会社GOATの柳沼博雅さんです。

B3サイズ程の原画は、絶妙なタッチ(濃淡)で描かれた水彩画。

キーカラーとした蛍光イエローと、原画の印象を最大限に活かした柳沼さんのデザイン意図を汲み、プロセス4色での色再現の限界をある程度予測しつつ、広告独自の表現を目指して原画撮影、画像の製版をデジタル加工で微調整しました。

納得のいく仕上りまで追い込むことで、大友さんの一発OKを頂き、スムーズに進行することができました。

当社のこだわりとしては、海、波、砂浜、それぞれの微妙なディテールが、チラシという小さな媒体になったときにも、しっかりと表現が残っていること

また、私個人的な喜びとしては、今回初めて一緒にお仕事をさせていただいたデザイナー柳沼さんとの仕様決めの中で、キーカラーとなる蛍光イエロー選びが、お互いに「TOKA VIVA FLASH DX 610(サターンイエロー)」で一致したこと、でした。

浜辺のアインシュタインチラシ

「浜辺のアインシュタイン」の反響

本公演の反響を、主催の公益財団法人神奈川芸術文化財団さまにうかがいました。

SNSで「浜辺のアインシュタイン」と検索すると、「衝撃を受けた」「感動した」とたくさんのご感想がヒットし嬉しく思っています。

また、

ポスターは抽選で販売し完売!ポストカードは2日間ともに完売!出演者やスタッフからも大好評!

とのことで、当社が制作した印刷物が、微力ながら公演の盛り上がりに貢献できたのでは、と思うと大変嬉しいです。

最後に、公演初日の前日、10月7日(木)に、この公演を企画した神奈川芸術文化財団の芸術総監督一柳慧先生がお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

 


今回、このような素敵な作品に携わることができ、当社としても心より感謝申し上げます。

後日、ヒラメキ工房では、今回のメインビジュアルの撮影方法に関する記事を公開する予定です。
ぜひこちらもご覧ください。

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