『PATU MOOK』で、グラフィックデザイナー大島依提亜さんとのお仕事について語りました!

コラム

『PATU MOOK』創刊号「大島依提亜と映画パンフ」が巷で話題!!

映画パンフ好きの、映画パンフ好きによる、映画パンフ好きのためのMOOKが誕生!
その名も「PATU MOOK」

映画パンフレットは、日本独特の映画文化でありながら、これまでまとまって語られる機会の少ないニッチな存在でした。
しかし、そこにはたしかに、送り手たちの並々ならぬ情熱、計算、そして時に狂おしいほどの偏愛が、もうひとつの作品世界=「宇宙」を形づくるまでに結実しています。

PATU MOOKは、全国の映画ファンにお届けする“映画パンフ”専門冊子。創刊号はグラフィックデザイナーの大島依提亜さんのお仕事を特集しました。

この『PATU MOOK』、初版は販売を開始してから即完売してしまうなど、すでに映画好きのあいだで話題沸騰中の冊子です!
※第2刷の販売が決定しています!

『PATU MOOK』では大島依提亜さんとのお仕事について語っています

文化系のお仕事を一緒にいくつもさせていただいた私が、僭越ながら依提亜さんとのお仕事についてお話ししました。詳しくは是非この冊子を購入して読んで欲しいです!

かもめ食堂パンフレットを綴じ続けた名機?!

『PATU MOOK』で紹介されている映画のパンフレットはこちら

『PATU MOOK』でも紹介されている、野毛印刷が手がけた映画パンフレットをご紹介します!

[かもめ食堂]

ご存知の方も多いカバン型のヒット作品

[もんしぇん]

トレペの表紙が立体感を演出

[ある朝スウプは]

ベージュの板紙にホワイトオペーク刷りをしたら立体的な印刷が実現

[恋は足手まとい]

キュリアスという特殊紙印刷に挑戦

[アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶]

写真集のようなパンフレットを作りたくて…

おもしろ楽しい映画パンフレットの数々がご紹介されていますので、ぜひ、わくわくしながらお読みください!


◆PATU MOOK vol.01◆

サイズ:A5   頁数:82ページ+表紙2P(巻頭22Pカラー)
発行・著作:映画パンフは宇宙だ(PATU)
価格:1,500円(税込)

◆内容(一部抜粋)◆

大島依提亜の映画パンフ100
大島依提亜スペシャルインタビュー
寄稿:岡田秀則「現代の映画パンフレットとデザイナー大島依提亜」
拝啓、大島依提亜さま(韓国のデザイン会社・Propagandaからの手紙)
大島依提亜が愛するフォント
大島依提亜の紙7
大島さんってどんな人?(印刷会社・映画監督・パンフレット編集者の視点から)
大島依提亜が惚れた映画パンフ5
Re:拝啓、大島依提亜さま
対談:大島依提亜×辛島いづみ×MC森直人「映画パンフレット百花繚乱」 など

◆公式Twitter
◆公式ホームページ
◆購入サイト


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*企画展レポート!『映画パンフは宇宙だ!』に行ってきた!
*映画はチラシもおもしろい!【野毛社員一番の映画好きが語る!】映画のチラシの話

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