【3Dフィルムカメラの魅力】デザイナー&カメラマンが選ぶ!すごい動画アワード Vol.1

クリエイティブ / 動画

こんにちは。デザイナーのSです!

この度、当社デザイナー・カメラマンが、独自の視点で選ぶ【すごい動画アワード】を社内で開催
Vol.1は私、「新入社員のグラフィックデザイナー S編」をお届けします!

3Dフィルムカメラを用いて作られた魅力的な動画

デジタルカメラの性能が飛躍的進化を遂げ、一時は存続を危ぶまれたフィルム写真業界ですが、数年前から、若者の間でフィルムカメラが身近なものになりフィルム文化が再熱しています。

私もその中の一人で、当時大学の授業で触っていたフィルムカメラから始まり、ポラロイドなどのインスタントフィルムカメラなど色々なカメラとフィルムに挑戦してきました。

2016年に話題となった、UKのプロデューサー/DJのMura masaがリリースした「What If I Go」のPVをご存知でしょうか?
3Dフィルムカメラで撮影した写真を、PV内に3D GIFとして使用しています。

このPVを見たとき「かっこいいな。」が率直な感想でした。

映像と3D GIFを交え魅せる一連の映像は、出演する人物たちのリアルな温度が感じ取られ、音楽の世界観とマッチした作品になっています。

実際、3DフィルムカメラをGIF化するのはかなり手間がかかります。
35mmで撮影し、現像してからスキャンし、PhotoshopでGIFを作成します。

気軽にこの3Dフィルムカメラを体験したい方は、「3Dフィルムカメラ」と検索すると、スマホアプリで下のようなGIFが撮影できます。

(当社キャラクター「マモリン(仮)」です!)

簡単に体験はできるものの、やはり従来通りの手間と時間をかけている作品だからこそ、彼のPVの価値があるのではないかと思いました。

動画の需要が高まる中、視聴者の目はどんどん本物を見抜く力を付けていきます。
映像も、手間と時間をかけて“良いもの”を作り、そこに付加される価値こそが重視されていくのではないでしょうか!

当社が運営する動画スタジオ「C. SQUARE YOKOHAMA」では、お客さま、視聴者の方々に“本物”をお届けする映像サービスをご提案しています。

下記サイトでは動画事例を多彩掲載しております。ぜひご覧ください!

こちらの記事もあわせてお読みください!
*【店舗向けアニメーション動画】安全・安心アピール動画の制作に至ったワケ
*【YouTube企業チャンネルで使える撮影機材3選】これから始める方は必見!
*【ちょっと不思議な】2020年度 野毛印刷暑中見舞いが完成いたしました!

関連記事

関連サービス

お問い合わせ

運営会社

販促デザインを得意とする横浜の印刷会社です。デザイン制作から型抜き印刷・製本・出荷・配送を完全に内製化し、短納期の印刷ワンストップサービスを提供しています。

詳しく見る