デザイナー必見!その“大変なDTP業務”、当社にお任せください!

課題解決 / 業務改善

こんにちは。
当社は、百貨店に出店されているクライアント様の、インハウスのデザイナー様とお仕事をすることが多いのですが、皆さん共通で「忙しい!雑務が多くて…」とおっしゃいます。

「具体的にどんなことで?」とお伺いすると、「デザインワークと同時にデータ作成をしなければならないのが手間。あと百貨店との校正のやり取り」とおっしゃいます。

デザイナー様はデザインワークと同時にDTPや画像処理もしなければならず、コンピュータのおかげでかえって忙しくなっているようです。

デザイナーの手間になっているDTP業務を省くために

インハウスのデザイナー様は、【ブランドの価値】を上げる施策を考えたり、キャンペーンを打ち出すためのコンセプトやデザインワークに注力してもらわなければなりません。

そのために、作業(簡単なDTPや校正の出し戻し)はアウトソーシングしたほうが効率的と考えるお客さまが増えてきています。

例えば、百貨店のロゴの入ったDMの作成は、必ず百貨店のチェックと修正指示への対応が必要など、非常に面倒な作業となっています。その面倒な作業からデザイナー様を解放してあげるフローを、当社では提案しています。

キーワードは、

【フォーマット化】
【校正用PDFの一斉配信】
【修正指示の作業者への直接送信】
【窓口の一本化】

です。

それぞれのキーワードが意味する内容は、下記の通りです。

【フォーマット化】は、グラフィックとは別に百貨店マターの部分については単純に制作をして、制作スピードを上げる。
【校正用PDFの一斉送信】は、メール配信グループを作り、個人宛ではなくグループに向けて送信することで進行状況の可視化をする。
【修正指示の作業者への直接送信】とは、校正提出以降は不要な人を介在させず、修正の指示はDTP作業者に直接指示が届くようにしてスムーズな流れにする。
【窓口の一本化】は、百貨店に対応する方と、当社の担当者が直接やり取りできるようにすることで、情報の祖語や対応の遅れを極力避ける。

これらのキーワードを元に当社が提案した内容を、実際に採用していただいている会社さまのフローが、下記の図です。

パッと見ると複雑なようですが、進行状況を可視化するために複数の人が絡んでいる反面、制作と校正チェックについては非常に単純な流れになっています。

実際に採用していただいている会社さまによると、今まで複数の人が介在し、デザイナーがDTPをやっていた結果、修正確認の遅れやミスにより、百貨店サイドに苦情を言われることが多かったそうです。
それが今では全くなく、作製のための必要日数も3割程度短くなっている、ということです。

このような事例と解決策は、

【定期定番だけど校正が必要】
【スムーズな修正と確認が必要】

な案件に適しています。

このような事例や課題がありましたら是非ご相談ください。
お客さまの状況、さらに“お客さまの先のお客さま”の状況を踏まえて、最適な提案を行う自信があります。お待ちしています!

 


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