販促企画のツボ vol.7

課題解決

「販促企画のツボ」の連載、第七回目です。

 

前回は2018年10月の「販促企画のツボ」を解説しました。10月といえば月末に「ハロウィン」が控えます。先日、野毛印刷社でもお取引のある大手生活雑貨のお店をみたところ、早くもハロウィングッズが並べられていました。8月中旬だというのに・・。ハロウィン需要はかなり長そうです。

 

さて、今回のテーマは「2018年11月の販促企画のツボ」です。

 

*「クリスマス」と「年末年始」の販促を考える時期

 

10月のハロウィン、12月のクリスマス商戦、年末年始商戦にはさまれ、意外と販促キャンペーンに困るのが11月かもしれません。「文化の日」や「勤労感謝の日」といった休日もありますが、販促企画化しづらいお休みではあります。冒頭に書いたとおり、ハロウィンのスタート時期が2か月先まで早まっていることを考えると、クリスマスの販促企画をスタートさせる方が効果的かもしれません。

 

現実的に考えると12月頭のボーナス、お歳暮といった販促企画につながるイベントに加え、クリスマス、年末年始と立て続けにイベントがやってきます。クリスマスとお正月は1週間ほどしか離れていない上に、忘年会や仕事納めでも忙しい時期です。また、年明けすぐに「バレンタインデー」の販促がスタートします。バレンタインデーの販促は年内から企画を進めておかないと余裕をもって準備をすることができません。

 

11月はボーナス、お歳暮、クリスマスといったイベントの早割りスタートと、年末年始(お正月)、バレンタインデーの企画を始める時期だと位置づけるのが良いかもしれません。先に書いたとおり、とにかくバレンタインデーの販促は年内にどこまで準備ができるかが結果を左右します。

*セールと気候の変化の関係性に注意

 

以前は年明けのお正月の福袋を経て、冬物アパレルのセールが始まっていましたが、年々セールのスタート時期が早くなっています。11月の中旬から下旬で多くのアパレルが冬物のセールをスタートします。ネットショップの影響もあり、通常料金での販売時期があるようでないような状況です。

 

今年の7月から8月にかけて非常に暑い日が続きました。少しずつ秋の季節に入っていく9月も暖かい陽気が続くようなのですが、11月の気候の予測はどうなのでしょうか。

 

日本気象協会の天気予測では、11月も平年に比べて晴れの日が多く、気温についても平年よりも高い地域が多いと予想されています。あくまで3か月前の予想にはなりますが、1日の最高気温についても平年よりも2-3度高い日が多そうです。11月の中旬でも最高気温が20度程度になる日が多いようなので、11月中旬の冬物のセールはそれほど販促企画の力を発揮しないかもしれません。気候が暖かいとなると、行楽シーズンを比較的長くキャンペーン化できるかもしれません。

昨今は夏が終わり秋が短くすぐ冬に突入する、というようなアンバランスな四季が多かったですが、2018年は久々に「秋」を楽しむことができるかもしれませんね。

毎年恒例のボージョレヌーボーの解禁(11月第3木曜)や、11月15日には七五三、11月22日はいい夫婦の日などあり、下旬には年末商戦のスタート。年末の追い込みをかける前に何か販促企画で一手打っておくのも一つかもしれません。

 

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