【事例紹介】「箔押し加工」で高級感・インパクトのある年賀状を

実績・事例 / 印刷物

皆さんこんにちは。
本日は、印刷物に「高級感」や「インパクト」を与える加工について、ご紹介します!

「箔押し加工」で高級感を

印刷物に高級感を付与するなら、「箔押し加工」がオススメです。

「箔押し加工」とは、金色や銀色の箔を紙に転写し、装飾する加工のことです。別名「ホットスタンプ」ともいいます。
プレスすることで奥行がうまれ、視覚だけでなく、触覚にも刺激を与える印刷物になります。箔の色は金や銀が主流ですが、さまざまな色や柄があるのも魅力的です。
また、紙以外の、布や立体物にも加工を施すことができます。

そんな箔押し加工ですが、印刷物にメタリックな輝きを与えられるので、記念誌の表紙など、きらびやかで豪華な印刷物にしたいときによく使用されます。

また、「箔をつける」=「ハクをつける」といったことからも、結婚式の招待状など、おめでたいシーンで使う印刷物にも活用されています。

「箔押し加工」を年賀状に

当社では毎年お客さまから、箔押し加工を施した年賀状のお仕事を頂いております。

新年の大切なご挨拶となる年賀状。箔押し加工を施せば、シンプルながら高級感を演出でき、受け取った方にインパクトを与えることができます。

ちなみに、今年の年賀状として作製させていただいたのは、こちら。
窓枠の銀の部分に箔押し加工(銀箔)をしています。(写真だと輝きを伝えづらいのが心苦しい…)

こちらのお客さまからは大変ありがたいことに、毎年箔押し加工を施した年賀状のご依頼をいただいています。今までの年賀状を少しご紹介します!

こちらは2020年の年賀状。灯台の光の部分を銀箔にしています。

2019年の年賀状は、日の出を銀箔で表現。年賀状にピッタリの、おめでたい雰囲気が出せたと思います。

ご覧いただいた通り、箔の形は、デザインにあわせて変えることができます。

というのも、箔押し加工は別名「ホットスタンプ」というように、「型」を作って箔を印刷物に熱圧着(転写)させることでできています。
そのため、細かい文字などは箔押し加工には向いていないのですが、絵柄の一部や会社のロゴに使用すると、きれいに仕上げることができます。

おめでたい雰囲気も、きらびやかな印象も与えることができる箔押し加工は、年賀状にピッタリのオススメ加工なんです。

もちろん年賀状に関わらず、大切なご挨拶や記念のものは、紙にしてこだわりたい。という方は多いと思います。
気になった方は、ぜひお問合せフォームよりご連絡ください。

当社は、企業さまの想い、こだわりを形にいたします。ぜひお気軽にご相談ください!

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