こんにちは。防災士の資格を持つ、営業部のオオイシです。
9月は防災月間ということで、改めて防災について考える期間にしたいですね。
さて、皆さんは、
「災害が発生し、ライフラインが回復するまでのあいだ、どうやって生き抜くか？」
「どうやって家族を守っていくか？」
といったことを考えたことはありますか？
また、考えたことはあっても、具体的にどのような対策をすれば良いか、想像がつかない方も多いのでないでしょうか。
人間にとって大切なことは、やはり食べることと体を休めることだと私は思っています。
私も、家族3人が1週間食べていける分の食料は常に備蓄するようにしています。
ただ、中には多少の調理が必要なものもあります。
登山やキャンプが趣味でよく行くのですが、アウトドアグッズには、災害時に役立つグッズもたくさんあるんです。
そこで今回は、登山やキャンプグッズの中から、いざという時に役立つグッズの紹介と、実際に災害が発生したことを想定して作られた商品まで、「災害時にあると便利なおすすめグッズ」を幅広くご紹介します！
おすすめ防災グッズ①「 SAWYER PRODUCTS ミニ浄水器」
はじめにご紹介したいのがこちら！
「SAWYER PRODUCTS ミニ浄水器」（Amazonのページに飛びます）
皆さんも感じたことがあるかもしれませんが、備蓄の中で一番面倒なのは「水」だと思いませんか？
生きるためには必要不可欠ですが、保管するとなるとスペースの確保や期限の管理が大変ですよね。
しかし、この浄水器に出会ってから、私は水の備蓄をほぼやめました。
登山ではこのグッズを使って川の水を浄水し、飲料水にしています。
災害時にも役に立ってくれること間違いなしです。
おすすめ防災グッズ②「 ガスバーナー」
次にご紹介したいのが、「ガスバーナー」です。
災害時は停電が発生したり、ガスが止まったりすることが大いに想定されるため、熱源の確保はとても重要です。
また、暖かい食べ物は不安な気持ちを少しでも和らげるために必要不可欠です。
お湯で調理可能な食べ物を備蓄しておきましょう。
ガスバーナーやカセットコンロはさまざまなアウトドアメーカーより販売されています。
私は新富士バーナーさんのものを使っていますが、ぜひお気に入りのものを見つけて、常備するように心がけてください。
おすすめ防災グッズ③「大地震対応マニュアル」
最後にご紹介するのはこちら。「大地震対応マニュアル」です。
…はい。当社の商品です。…恐縮です。
多くの企業さまや学校さまにご導入いただいた、「大地震対応マニュアル」の企画・販売の実績をもつ当社が開発した、家庭向けの大地震対応マニュアルです。
地震発生時の対応方法を時系列でわかりやすく掲載しています。
いざという時にどのように行動すれば良いのか。
ご家族一人ひとりに携帯していただきたいマニュアルになっています。
大地震対応マニュアルの特長
大地震対応マニュアルには、大きく3つの特長があります。
①ポケットサイズで常時携帯可能。
②大地震発生時の行動基準を時系列でわかりやすく記載 ！
③水に強く、破けにくい！軽くてタフなストーンペーパー！
企業・学校さまに向けて作製した企業版のマニュアルは、累計約300万部を発行するまでになりました。
こちらの企業版のマニュアルに関しては、ひな型をご用意しており、そのひな型を使うこともできますし、企業オリジナルのマニュアルにすることも可能です。
従業員の命を守るため、会社のルールを周知するために、地震を中心に、台風、津波、大雪など、自然災害への適切な対応方法、家族や会社への安否確認方法、災害発生時の出社・帰社などの行動基準。
これらをこの小さい紙面の中に掲載しています。
必ずや自社の防災対策にお役立ていただける内容となっています。
最後は当社商品のご案内となりましたが、以上が防災士が選ぶ「災害時にあると便利なおすすめグッズ」でした。
防災月間であることをきっかけに、備蓄食料の賞味期限を確認するだけでなく、日々進化している防災用品に目を向けてみてはいかがでしょうか？
そして、ご家庭向けの大地震対応マニュアルや、企業・学校さま向けの災害対応マニュアルは当社にて作成可能です。
こちらの「防災対応特設サイト」でも詳細を載せていますので、ぜひご覧ください。
「大地震対応マニュアル」や「災害対応マニュアル」にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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マモリン(仮)
きれいな所でしか住めないマリモの妖精。
マモリンという名前だが
社内でもあまり浸透しておらず、
名前の後ろに(仮)を付けられている。
印刷や環境のことについては博識で、
さまざまな『ヒラメキ』を人々に与えてくれる。
