会社の防災用品の見直しを
9月1日は「防災の日」。そして、9月は「防災月間」です。
他にも、3月、6月、9月、12月の1日は「防災用品点検の日」とされています。
これらは改めて「災害」について考える大切な日ですが、皆さんの会社では従業員の安全確保や事業維持など、災害の備えは万全でしょうか?
最低でも一年に一回、自社の防災対策を見直すことが大切です。
そこで今回は、企業の防災・減災の取り組みに役立つ「災害対応マニュアル」についてご紹介します。
企業の防災マニュアル決定版「災害対応マニュアル」
たとえば、社内でこのような課題はありませんか?
このような課題を解決できるのが、野毛印刷のオリジナルプロダクト「災害対応マニュアル」です。
「災害対応マニュアル」とは、「もしもの時」に社員一人ひとりが適切に行動できるよう、災害時の行動基準をまとめたマニュアルです。
これまで多くの企業や学校に採用いただき、累計250万部以上の発行実績があります。
ポケットサイズのため、名刺入れや社員証、お財布などに入れて持ち歩くことができます。
「災害対応マニュアル」は、名入れのみで比較的すぐにご用意できる「テンプレート版」と、企業独自の内容にできる「オリジナル版」の2種類があります。
テンプレート版には、下記の6つの災害対応について記載しています。
・台風や局地的な集中豪雨への対応
・土砂災害への対応
・大雪への対応
・津波への対応
・火山噴火への対応
・弾道ミサイルへの対応
このテンプレート版を流用して、企業オリジナルの内容にカスタマイズすることも可能です。
「マニュアルを作成したいが、何を記載したらよいか分からない」といった企業さまでも導入しやすいのがこの商品のポイントです。
「災害対応マニュアル」は水に強く破れにくい
この「災害対応マニュアル」は、「ストーンペーパー」という特殊な用紙で作製しています。
ストーンペーパーは水に強い・破れにくいという性質があり、災害時にも安心して使用することができます。
災害時に電波が入らず、スマートフォンが使えない場合でも、ストーンペーパーで作った「災害対応マニュアル」であれば問題なく使うことができます。
実際に水に浸け、破れるかどうかの実験も行いました。
「本当に使える商品なの?」と疑問に感じる方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
▼『災害対応マニュアル』は本当に水に強いのか?!実験してみた!
企業の防災対策は自然災害だけじゃない
実際に当社では、全社員がこの「災害対応マニュアル」を携帯しています。
当社の「災害対応マニュアル」は、新型コロナウイルスの対応も記載したオリジナル版です。
災害は自然災害だけではありません。
時代にあった内容に更新することも、社員を守るためには大切なことです。
企業の防災・減災用品のアップデートを
「防災の日」「防災用品点検の日」にあわせて、自社の備えをいま一度見直してみてはいかがでしょうか?
ご希望の方には、「災害対応マニュアル」のサンプルもお渡ししています。
ご興味のある企業・学校のご担当者さまは、ぜひこちらのお問合せフォームからご連絡ください。
実際に「災害対応マニュアル」を導入いただいた企業さまのインタビュー記事もあります。
ぜひこちらもご覧ください。
〈この記事を読んだ方にオススメ!〉
▼当社には防災士の資格を持った社員が在籍
▼防災について楽しく学べる「防災絵本」