旬なおススメの用紙をご紹介するシリーズの第2弾です。
今回ご紹介する用紙は特種東海製紙様の「airus(エアラス)」です。
airusの特徴
空気「air」と私たち「us」からネーミングされた「airus(エアラス)」は名前のとおり空気をたっぷり含んだ嵩高(かさだか)な用紙です。
少し粗めの質感がよく、手触りがよいため、ページをめくるのにストレスがありません。
一般的に嵩高紙は、印刷の均一性が低下すると言われていますが、「airus(エアラス)」は原紙に圧力のかからない新たな塗工方法で均一な塗工層を作ることができ、イメージに合った刷り上りに期待が持てます。
しかも、光沢のある強いグロス感に加え、彩度の高い色の発色にも優れています。
用紙の色は2種
「ホワイト」と「スーパーホワイト」の2色があり、そのうち「ホワイト」は、蛍光染料を使用していないため、年を経ても変化が少なく、保存性にも優れています。
こんな印刷物におすすめ
当社がずっと手がけている美術品の図録や写真集など、文化的価値の高い印刷物において緻密で美しい高級印刷用紙「airus(エアラス)」が魅力を発揮します。
詳しくはこちらの商品詳細ページをご確認ください。