こんにちは。
カメラマンのアカツキです。
今回は、最近撮影した案件で、準備と皆の共通イメージがよい結果を生む事例をご紹介したいと思います。
お客さまは、市内に3店舗展開する総合園芸ショップ。お得意さまに本物のもみの木とオーナメント、寄せ植えやリースのセットでクリスマスを楽しんでいただきたいという見開きA3のDMです。
お客さまにとっても初めての試みで、当社を選んでいただいたことに感謝です。
まず、撮影前にどんな画像が必要かチェック。
お客さまの要望に確実に応えるためには、どんな製品を望んでいるのか確認することが、不可欠です。
デザイナーが作成したカンプを見ると、高級感がポイントのようです。なにせ一番高いもので税込¥108,000、安っぽい画像ではデザインのイメージを壊してしまいます。
ツリーの飾りつけも当日スムーズに撮影するため、事前にお客さまに確認します。
さて、問題は場所です。
表紙のツリーイメージを含め、玄関周辺の外とリビングでのパーティー用テーブルセッティング…、家1件まるごと借りる必要がありました。
ハウススタジオを借りるのが手っ取り早いが、なにせ高い!
そこで豪邸?と噂される担当営業の自宅か、外構工事を中途半端で終わらせていたため、玄関前が広く開いている我が家か、デザイナーに選んでもらったところ我が家に決定。
恐縮ですが、なんとなくクリスマスツリーが似合いそうな予感はしていました。
寄せ植えやリースなど、生花は当日までどういうものが届くかわからないことが不安でしたが、撮影場所は自宅です。どの場所でどう撮ればどういうイメージになるか想定することは容易でした。
撮影当日は、幸運にも晴天に恵まれ、事前準備のおかげで順調に進行。撮影点数も多く忙しかったですが、やはり、皆が何をやればよいかわかっている現場は、スムーズに事が運びます。
最後に夕暮れの中、ストロボのモデリングランプで表紙イメージを撮影。何とか真っ暗になる前に撮影完了する頃には、きっと期待以上のものができると確信しました。
あとは商品が売れ、買った人が楽しいクリスマスを過ごしていただけたら、携わった者としてとても幸せです。