こんにちは。プリントエキスパート営業部のカワカミです。
移動中の電車の席でふと周りを見渡すと、ほとんどの人がスマホの画面を見ている。そんな時代になっています。
文庫本も一昔前は300円くらいで買えた厚みのものが、今は700円ぐらいで売っていて、紙媒体には厳しい世の中が進んでいるな、と感じます。
デジタル化が進む世の中ですが、今「卓上カレンダー」の需要が増えていると言われています。
なぜ、今卓上カレンダーなのか。また、これからの販促ツールとして最適な、当社のオリジナル卓上カレンダーについて解説させていただきます。
なぜ卓上カレンダーの需要が増えているのか
なぜ、今卓上カレンダーなのでしょうか。
一つは、リモートワークの拡大です。
仕事をする場が職場一か所ではなくなり、自宅で仕事をする人がたくさん増えました。
その流れで、自宅のデスク周りを充実させるために卓上カレンダーを置いたり、会社と自宅で二つのカレンダーを用意したり、といった方が増えているようです。
また、卓上カレンダーは机や棚の見やすい位置に立てておき、必要なときに予定を書き込んだり、日程の確認がすぐにできる機能性の高さが好まれています。
Webやアプリにはない、写真やイラストで目を楽しませる要素を兼ね備えていることも人気の一つでしょう。
そんな仕事に密接に関わる卓上カレンダーだからこそ、販促ツールとして今オススメのアイテムになります。
人は「いつも見ているもの」に親近感を覚えたり、すぐ思い返したりすることは、心理学的にも証明されています。
卓上カレンダーに企業名やロゴが記載されていれば、毎日訪問する営業担当の代わりを果たしてくれます。
置いてもらえるだけで認知度アップに繋がるのですから、こんなにいいツールはないですよね。
デジタル時代にカレンダー?と思い込まずに、まずは一度検討してみてください。
これからの季節、毎年カレンダーの製造ラインが混み合うため、年末が近づいてきたタイミングで作ろう!と思ってもすぐ納品できない可能性も高いです。
ぜひ今の時季から検討して、余裕を持ったスケジュールで進めてみてください。
名入れ印刷もできる紙製卓上カレンダー
そんな卓上カレンダーですが、当社も毎年、オリジナルの紙製卓上カレンダーを作っています。
それがこちら。
(カレンダーの隣にいるトラは、付属の干支ペーパークラフトです)
ケースも含めて全て「紙」でできており、もちろん使っている紙にもこだわりがあります。
ケースは、国内の木材資源を有効活用して林業の活性化につながる「間伐紙」を使用。
カレンダー本体の紙は、古紙20%を含む再生パルプ使用のマットコート紙を使用しています。
しっかりと環境に配慮した印刷・仕様になっているのです。
さらにカレンダー本体は、読みやすさ・使いやすさにこだわったMUD(メディアユニバーサルデザイン)仕様。
「MUD適合製品」の認証も受けているので、どなた様にとっても使いやすいカレンダーになっています。
また、この記事を読んでいる方にメリットだと感じていただけるのが、このカレンダーは名入れ印刷にも対応しているということ。
ケースに印刷している当社のロゴを御社オリジナルの内容に差し替えれば、簡単にオリジナル卓上カレンダーの出来上がりです。
2023年の卓上カレンダーは現在鋭意制作中ですが、「カレンダーをどんな仕様にすれば良いか分からない」と悩んでいる方は、ぜひこのカレンダーをご検討ください。
いかがでしょうか。
ちなみに当社では、卓上カレンダーだけでなく、壁掛けカレンダーやダイアリーの製作も行っています。(※画像は今年分のものです)
年末のご挨拶に向けて、これからの販促ツールとして、ぜひカレンダーやダイアリーをご検討ください。
今回の記事を読んで興味を持っていただけましたら、こちらのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
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