こんにちは。クロスメディア推進課のホリタです。
昨今は、誰もがスマホやカメラで気軽に写真を撮り、
しかし、そういう人気スポットは人が多く集まるので、
そこで、今回のテーマは『有名スポットに行かなくても良い写真&動画は撮れる!?“密”が避けられるスポット《神奈川編》』と題して、密が避けられる上に絶景の写真が撮れる、オススメスポットを紹介しようと思います!
密が避けられる穴場撮影スポット その1
『ここは神奈川のモルディブか?』
浜諸礒(三浦市)
三浦市にある白い灯台が印象的な浜諸磯です。
今は禁止になってしまいましたが、
今まで人には内緒にしていた場所ですが、
浜諸磯はとにかく海が綺麗です。干潮時には遠くの岩場まで歩いて行けます。
さらに日が差し込むと、神奈川の海とは思えないエメラルドグリーン
日が差し込むという条件付きですが、エメラルドグリーンの海!
※岩場は滑りやすく注意が必要です。
さらに天気がいいと、海の向こうに夕陽&富士山が・・・・・!
こんな最高な場所があまり知られていないのが不思議です。
是非、天気の良い日に行ってみてください。
行き方は、京浜急行の三崎口駅から浜諸磯行きのバスが出てます。
車で行く場合は近くの民宿の駐車場が有料でとめられますが、
密が避けられる穴場撮影スポット その2
『SF映画の世界?』
京浜工業地帯(川崎市)
「おい、ちょっと違うだろ!」と思った貴方、
写真の世界には工場夜景というジャンルがあるんです。工場夜景の写真集だって存在します。
意外と撮ってみたい、という人は多いのです。
立ち並ぶ無数の煙突、そこから湧き出る煙、
工場夜景ということで、撮影は夜になりますが、
私はたまにここでキャンプをしていました。←ウソです。
撮影のポイントは、三脚が必須なことです。
ノイズ防止のためISOは低め(ISO400以下)、
※数字は参考です。
色温度(ホワイトバランス)を低めに撮ると鉄感と言いますか、メタリックさが強調されてカッコいい感じに撮れます。
撮影禁止の看板がある場所もあるので注意しましょう。
工場以外にも、貨物列車や人のいない駅が味わい深い雰囲気を醸し出
場所は鶴見区、川崎市の沿岸部になります。
いかがでしたでしょうか?
まだまだオススメな場所はありますが、今回はこの辺で。
以前私が書いた記事も、あわせてご覧ください!