地震発生時の対応方法を周知するツールとして、2008 年の販売開始当初から、導入延べ件数900 件、部数250 万部を発行してまいりました「大地震対応マニュアル」。今回、風水害などの内容も追加したリニューアル版として、「災害対応マニュアル」を作成いたしました。
これから、より必要とされる災害対応マニュアルへ
2018年だけを振り返っても、噴火や台風など、様々な自然災害が発生しました。
事業継続のために、様々な災害にカバーできる企業体制が求められてきています。お客様からもそのようなお声を多く伺い、我々防災ツール担当チームは立ち上がりました!
今まで最も注目されていた地震への対応も引き続き掲載し、かつ長年ご愛顧いただいた小さくたためるポケットサイズの形も残しつつ、編集会議を繰り返し、新たなフォーマットとして生まれ変わりました。
気になる新コンテンツは?
・台風や局地的な集中豪雨への対応
防災気象情報や身を守るポイントなどを掲載
・土砂災害への対応
前兆現象や避難時の注意ポイントなどを掲載
・大雪への対応
事前の備えや警報区分などを掲載
・津波への対応
津波標識や避難行動時の注意点などを掲載
・火山噴火への対応
噴火警戒レベルや火山灰への備えなどを掲載
・弾道ミサイルへの対応
J アラートや避難時、ミサイル落下後の注意点などを掲載
以上、6項目が新しいコンテンツとなります。
今までと同様、基本情報と新コンテンツを組み合わせたり、新コンテンツとお客さま独自の情報を組み合わせたり、ご要望にあわせたオリジナルの災害対応マニュアルの作成が可能です。
また、すでに導入済みだが、新しい情報を掲載して周知したい、などのご要望にもお応えいたします。
気になる方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください!