職場での身だしなみの基本3点
女子社員にとって、毎日の悩みの一つが、「今日の服装どうしよう」。
学生時代は自由にラフな格好が楽しめたのに「仕事コーデは分からない」という新入社員の方も多いのではないでしょうか。
今まではリクルートスーツで、いざ私服となるとどうすればいいの?
オフィスカジュアルといっても、どこまでがOKでどこからNGなのか判断がつかない…!と頭を抱えることもしばしばあるのでは。
まずは「職場での身だしなみの基本3点」をおさえて、服装を考えてみてはいかがでしょうか。
1.機能的である
仕事の妨げになるような服装はNG。できるだけシンプルな服装を心がけて、ミニスカートや高すぎるヒール、肌の露出が多い服などは避けたほうがいいでしょう。シンプルだからとTシャツにジーパンなどカジュアルすぎる格好もNGです。
2.職場に合っている
オシャレでも職場に合わなければオシャレとは言えません。特にビビットカラーや柄物を取り入れた派手な服装は、職場と調和がとれているとは言えません。ホワイト・グレー・ブラウンやパステルカラーなど落ち着いた色を選んでみましょう。
3.清潔感がある
人は見た目で第一印象が決まると言われています。上記の2点を押さえていてもシャツやジャケット、スカートにシワがあるだけで清潔感がダウン。もちろん汚れている服や小物もNGです。身につける物は手入れをして清潔感を損なわないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。身だしなみの基本をおさえて自分の職場に合った、自分なりのオフィスカジュアルで毎日楽しくすごしたいですね。