「箔押し」は別名「ホットスタンプ」。企業、製品のブランディングに使われることがしばしばで、店頭装飾、POP、ポスター、DM(招待状)、カタログの表紙、ショップカードなどに使用されています。ブランディングとは、ブランドと顧客とのGAPを埋めること、特別感やインパクトも与えられ、クリスマスなどのキャンペーンに限らず、あらゆる場面で箔押しが使われています。
この時期はやはり「クリスマスはキラキラ感!」「お正月はおめでたい!」の演出に使われることが多いですね。
箔押しは、印刷と異なり、フィルムを使用するため、用紙を選ばず、より紙面上での表現幅が広がります。「押す」ことで立体感もうまれ、視覚だけでなく、触覚も刺激。PP、パウチ後の加工が可能です、加工、色、押し方で幅はいっそう広がります。
もちろん印刷においても特色の金、銀、などがありますが、どうしても濁った印象に。金は黄土色、銀はグレー、といったように。
やはり一番の違いはキラキラ感!
販促の視点からするとクリスマスやお正月というイベント感をもさることながら、この時期は空気も透き通り星空がキレイ、雪の日は雪の結晶もキレイ、街中のイルミネーションもキレイ。。。
この時期は特にキラキラ感が消費者の心を掴むのでしょう。
使い方の注意点は、デザインにホワイトスペースが必要なように、箔も全面ではなく、ポイントで使用し、キラキラした効果を際立たせてはいかがでしょうか。
加えて、背景色、用紙も箔を際立たせるためにこだわってみてはいかがでしょうか。
ウーペやケーネスという植毛された特殊紙がありますが、表は柔らかで上品なベルベットのような感触。濃紺、濃赤、など金、銀の映える、クリスマスやお正月にぴったりな豪華さも演出できます。
箔押し加工サンプルは当社ショールームに多く取り揃えております、まずは現物を!
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