
社内の魅力を伝える写真で、採用課題を解決
採用サイトやコーポレートサイトを制作する際に、「どんな写真を載せれば良いだろう?」と悩む方は少なくないと思います。
テキストだけのページよりも、写真があることで会社の雰囲気や働く社員の姿がリアルに伝わり、求職者に安心感や親近感を与えます。フリー素材や生成AIによる画像も便利ですが、それだけでは求職者の応募意欲の向上には繋がらないでしょう。
例えば、以下のような写真があると「この会社で働く自分の姿」が想像しやすくなります。
・会社のイメージを表す写真(外観、オフィス、会社周辺の風景など)
・社員の仕事風景(実際の働き方を伝える)
・自然な表情の社員写真(社員インタビューなど)
当社では、採用ツールの制作とあわせて、会社案内や採用サイトに掲載する写真撮影も行っています。
実際に、当社のコーポレートサイトに掲載している写真は、一部のイメージ画像を除いて社内のカメラマンが撮影しました。
コーポレートサイト・採用サイトの写真撮影事例
ここからは、当社のコーポレートサイトを例に写真撮影事例をご紹介します。
会社の雰囲気や社風を伝えるイメージ写真
サイトを訪れたとき、最初に目に入る写真は「会社の第一印象」を決める重要な要素です。
当社のコーポレートサイトのトップページでは、地元・横浜の街並みや公園の写真を掲載し、地域に根差した会社であることを連想させています。
また、当然「どんな仕事をしているのか」や、「どんな環境で働いているのか」といったことも伝える必要があるため、オフィスの写真も載せています。
柔らかい色味やトーンで統一することで、会社の雰囲気や社風が自然に伝わるようにしています。
これを見て、「野毛印刷はゴリゴリの体育会系の会社なんだ!」と思う方はあまりいないと思います。もちろんそういった要素が全くないわけではありませんが、「どういう会社なのか」であったり、求職者が「応募したい」と思うようになるには、第一印象となるトップの画像でしっかり印象付けることが大切です。
仕事の様子やリアルな職場が分かる社員写真
コーポレートサイトや採用サイトに社員インタビューや社員写真があると、求職者は「ここで働く自分」を想像しやすくなります。結果的に応募率の向上や入社後のミスマッチ防止にも繋がると考えられます。
先ほどは「イメージ」先行の写真でしたが、社員写真はもう少し具体的なシチュエーションで撮ることが望ましいです。
こうした写真は、会社のイメージをリアルに伝え、求職者の判断材料として非常に重要です。だからこそ、プロのカメラマンによる撮影が最も効果的だと言えます。
自社サイト以外の撮影事例
もちろん、撮影事例は自社のコーポレートサイトだけではありません。これまでさまざまな企業さまの採用ツールを手がけてきました。
いくつか事例を載せますので、詳しくは各記事をご覧ください。
まとめ
採用サイトやコーポレートサイトにおいて、「写真」は言葉以上に会社の雰囲気を伝える重要な要素です。
当社では写真撮影はもちろん、採用サイトやパンフレットなどの採用ツールの企画・デザイン・製造まで一貫して対応しています。採用に関することでお悩みの際は、ぜひ当社までご連絡ください。
*当社のコーポレートサイトはこちらからご覧いただけます。
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