毎月20日はワインの日、だそうで・・・

コラム

社内で酒飲みとして認知されている私 武田より、最近の個人的なワイン飲みについて書かせていただきます!

『あの酒場詩人』

BSの月9として人気の高い、BS-TBSの長寿番組「吉田類の酒場放浪記」を皆さんご存知でしょうか。
私がお酒を飲み始めてこの方、お手本にしているのはこの番組のパーソナリティ、吉田類さんなのですが、なんせお仕事にするくらい生粋の酒飲みで、毎週色々なお店を飲み歩きながら紹介してくれる方です。

そんな吉田類さんに憧れを持っている私が、好きなお酒の一つ「ワインの話」をしたいと思います。

自宅で本格ワインを!

まず、あくまで一般的な居酒屋として、ですが、日本だと気軽にお店でワインを楽しむ環境がないのでは?ということを声に出して言いたいです!

考えてみると、絶対に業務用を買っているであろうハウスワインや、「これスーパーで全然安く売ってたよ」というようなワインばかりで、
なかなか納得して飲めるワインってないのではないでしょうか。
ということで(?)、年々充実しているコンビ二ワインを以下レビューしていきます。

コスパ最強!「フロンテラ(FONTERA)」

700円程で、この上ない味と信頼!モンドセレクション受賞のコンチャ・イ・トロのワインです。
ちなみに一般にですが、同じ値段なら、ヨーロッパ系よりペルー、チリ、アルゼンチンの方がクオリティは高いです。これ鉄則です!

ブランド押し!「コノスル(Cono Sur)

上記の「フロンテラ」より若干値の張る「コノスル」ブランド。自転車が描かれているラベルが印象的です。
ひょっとしたら個人的にコンビニで選ぶブランドワインではぶっちぎりかも、です。
自分へのご褒美なんていって、月2くらいで飲んでいます。

悪魔と契約してでも飲んだ。「カッシェロ・デル・ディアブロ(Casillero del Diablo)」

コンビニクオリティを越えたスムースな飲み心地、葡萄だけでなく高級な薬草の香り(勝手ながら良いワインは薬草の香りがするという持論があります)も醸し出す、
コンビニエンス・グレイテスト・ヒットに違いない!悪魔と契約してでも飲みたくなっしまったという逸話のあるワインです。

いかがでしょうか。
普段は手にしない方も、今宵は手軽に飲めるワインを試してみませんか。

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