こんにちは！
この度、株式会社魚小路さまの「カジュアルギフト用ピローケース」を当社で制作させていただきました。
今回は、そのピローケースをご紹介します。
魚小路さま「カジュアルギフト用ピローケース」
株式会社魚小路さまは、主に百貨店とECサイトで北海道産の魚などの水産加工品を販売されています。中でも、魚小路さまが素材や味付けにこだわった西京漬けはとても人気の高い商品です。
これまでお中元やお歳暮などの贈答品としての販売を中心にされてきた魚小路さまですが、今後はちょっとした手土産のような「カジュアルギフト」にも力を入れていきたいという想いがあり、そのカジュアルギフト用のパッケージを当社で制作させていただきました。
さまざまなデザインや箱の形状をご提案させていただき、今回採用されたパッケージがこちらです！
魚が泳いでいる姿「魚影」を表現したデザインです。
魚影はシルバーのインキで印刷をしています（一匹だけゴールド！）。傾けると光沢感があり、上品さが感じられます。既存の魚屋のイメージである、「古風」や「和風（紺色、茶色）」といったデザインからは一線を画しています。
それも、魚小路さまから「魚屋のイメージではないもの」「捨てられにくい付加価値のあるパッケージを」というご要望をいただいていたことから、このようなデザインに至りました。
箱の形状はアクセサリーのギフトボックスとしてよく使われる「ピローケース」を採用していただきました。ちょうど魚が2～3切れ入る大きさのピローケースで、手土産用にぴったりのサイズ感です。
百貨店では売り場面積が限られており、貼り箱のような形状が変えられない箱だと貴重なスペースを奪ってしまうことが考えられました。
そこで、「店頭でかさばらず、且つ簡単に組み立てられるもの」ということで、当社からピローケースをご提案させていただきました。
今後ECサイトで使われることも視野に入れ、宅配便でケースが潰れないか、といったテストも当社で行いました。
そのような実験を経て、ご納得・ご安心いただいた上でこちらのパッケージを採用していただきました。
魚小路さまからは、「かわいく且つシックなパッケージ」とのご感想をいただきました。
これまでの魚小路さまが好きな方はもちろん、若い人たちにも受け入れられやすいパッケージにできたのではないかと思います。
パッケージの変更やご相談は、ぜひ野毛印刷までご連絡ください。
デザインはもちろん、最適なパッケージの仕様を当社からご提案させていただきます！
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ちゃんも
2015年4月入社の営業ウーマン。
普段のランチを楽しみの一つに元気に活動しています。
趣味はカフェ巡りとSNS。
休日は横浜や都内のお気に入りカフェを探し、
Instagramにアップした写真の
いいねの数に達成感を感じています。笑
