「ぐれんせれん〜ヒロシマの空に〜」のMVを制作しました
これまで多くの映像制作をしてきたC.スクエア横浜が、初めて音楽収録・ミュージックビデオの撮影に臨みました。
アーティストはズーカンド（Zoo à quand）さま。横浜を中心に活動している、ボーカル・ベース ＆ ピアノ・コーラスのアコースティック・音楽デュオです。
新型コロナウイルス感染防止の影響で休業を強いられた、日ノ出町駅前にあるカフェバー「ChatNoir（シャノアール）」を収録スタジオとして利用。曲に見合った少しだけクラシックなテイストに仕上がりました。
映像と音源は別撮りですので、私たちの編集技術もご覧ください。
曲を聴いて、ぜひチャンネル登録と高評価をお願いします！
〈曲目紹介〉
「ぐれんせれん〜ヒロシマの空に〜」は、被爆電車のボクが今の広島を走りながら平和の尊さを噛みしめて歌う、ズーカンドのオリジナル曲。
広島で幼少期を過ごし、いつかはヒロシマをテーマにした歌をつくろうと心に決めていた作者は、戦後70年の2015年夏、実話を基にしたNHKドラマ『一番電車が走った』を観て衝撃を受けました。この時をきっかけに改めて広島の原爆投下のことに触れ…、歌づくりを始めました。2017年横浜で初演し、ブラッシュアップを重ね、戦後75年の2020年ついに、ズーカンドの動画デビューに至りました。
〈アーチスト紹介〉
ズーカンド（Zoo à quand）は横浜中心に活動する、ボーカル・ベース ＆ ピアノ・コーラスのアコースティック・音楽デュオ。
「Zoo à quand」は、自転車ペダルを漕ぐ音に由来しており、その擬音語（オノマトペ）に近いフランス語表記（いわば当て字）です。英語に置き換えるなら「Zoo to when 〜動物園にいつ？」。パリの街中に貼られた街頭ポスターのような雰囲気。ゆるゆるペダル漕いで行き先は動物園･･･。ちょっとふんわりな気分。
優しく懐かしい気分を運ぶズーカンドの歌世界を味わってください。
横浜の動画制作スタジオ「C.スクエア横浜」の、その他の制作事例はこちらから。
マモリン(仮)
きれいな所でしか住めないマリモの妖精。
マモリンという名前だが
社内でもあまり浸透しておらず、
名前の後ろに(仮)を付けられている。
印刷や環境のことについては博識で、
さまざまな『ヒラメキ』を人々に与えてくれる。
