DM開封率アップの方法をご紹介！【アフターコロナで見直されるDMの価値】

在宅勤務でDMを受け取る確率がアップ

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための非常事態宣言が出され、それをきっかけに、在宅勤務に切り替わった企業も多く、2020年は働き方が大きく変化しました。

宣言解除後も第2波、第3波を考え、首都圏を中心に在宅勤務を継続している企業は多く見受けられます。中には、オフィスを解約して全面的に在宅勤務に切り替えるといった、思い切った企業も少なくありません。

そうなると必然的に家で過ごす人が増え、会社宛てにDMを送るよりも、自宅に届くDMやポスティングチラシに目を通す確率が上がってきます。
Web広告が主となっていた広告市場でも、改めて紙のDMが見直されてきています。

DMの開封率を上げる方法とは

紙のDMといっても、さまざまな仕様があります。ペラ、リーフレット、圧着、はがき、などさまざまです。
その中でも、「開封率を上げたい、問合せを増やしたい」という目的で、凝った仕様のDMの依頼が当社にも増えています。

そこで当社がご提案するのが、飛び出す絵本のような『ポップアップDM』です。

2つ折りになっていて、開くと仕掛けが飛び出すようになっています。
費用はチラシよりも高くなりますが、受注に繋げられればペイできる、比較的高額な商品やサービスをご紹介するDMの場合は、凝った仕様のポップアップDMを使ってみるのもいいかもしれません。

たとえば当社では、このようなポップアップDMを作成した事例があります。

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DMの開封率を上げ、Webサイトへ誘導

DMを見て、直接電話で問い合わせをもらえる場合もありますが、多くのお客さまは、その前により詳しく情報を取得したいと思うはずです。その際に必要なのがWebサイトです。

QRコードをDMに記載し、そこからWebサイトへ繋げて問い合わせへと誘導するような設計をすることが重要です。
QRコード先がコーポレートサイトよりも、専用の特設サイトの方が情報がまとまっていて、縦スクロールで情報を取得でき、問い合わせへと繋がりやすくなると言われています。

アフターコロナの時代でデジタル化へ転換する動きが活発ですが、改めて、アナログの紙媒体を見直してみるのもいい機会ではないでしょうか。

当社では、ポップアップをはじめとするアナログの紙媒体と、特設サイトやコーポレートサイトなどのデジタル媒体両方の制作を手がけています。
お困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

ポップアップDMについては、こちらのサイトでも事例を多数紹介しています！ぜひご覧ください。