デジタルサイネージの効果的なコンテンツとは?!

クリエイティブ / 動画

電車で移動していると、さまざまな広告を目にする機会が多いと思います。
駅の改札口にあるデジタルサイネージが数年前に比べて多くなっているようですし、ショッピングモールに行っても出入口付近で、セール情報などをデジタルサイネージに流しているのをよく見かけます。
販促としては1枚のポスターを貼るよりも、数枚のコンテンツを流してお客さまにさまざまな情報を提供できるのは、デジタルサイネージのとても良い点です。

内容のポイントを決める

しかし、サイネージのコンテンツもでき栄えによって注目度が変わってくるようです。特に広告は如何にお客さまに見てもらい興味を持ってもらえるかが大事になってきますよね。そこで大事にしたいのが下記のポイント

① スライドショーを何枚にするか
② 1枚あたり何秒とめておくか
③ 内容・デザインはどうしたら目を惹くか

 サイネージを置くことが目的ではなく、その中身が重要です。
私も担当しているお客さまからコンテンツ作成のご依頼をいただいたことがあります。
イベント告知用のコンテンツ作成で、イベントのおススメ商品のご紹介といった内容でした。
その際は下記のポイントに気を使いました。

・ 全部で5枚のスライドショーで秒数は6
・ 商品も1枚につき3商品
・ 商品が飛び出す動きを持たせて、  お客さまになんだろうと思わせる仕掛け
・ 種類にあわせたキャッチコピー

 店舗の出入口の設置でしたので、1枚を長く見せるよりも少し速めに多数の商品を見せていくことで興味を持ってもらい次に繋がる効果を考えて制作しました。
私たちは、単純に「見せる」だけでなく「伝わる」デジタルサイネージが販促の効果を発揮すると考えます。
デジタルサイネージに興味をお持ちの方はぜひ、お問合せください。
コンテンツはもちろん、機材の貸し出しも承ります!

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