いま当社では、見た目もかわいく美味しいお菓子を社内販売しています。
社員たちが一息つきたいときに、思わず手に取ってしまう評判のお菓子。社内販売に至った経緯をご紹介します。
お菓子販売のきっかけは?
きっかけは、アッセンブリなどの仕事をお願いしている南福祉授産所さまとの仲介をしていただいている、横浜市健康福祉局さまからお声がけいただいたことでした。
お話によると、横浜市南区にある就労継続支援事業所サザン・ワークさまで製造しているお菓子が、新型コロナウイルスの影響で催事の中止が相次ぎ、販売機会を失っているため、販売する場を用意できないかとのことです。
そこで、社員への福利厚生と地域貢献の一石二鳥になるのでは!?とお試し気分で社内販売を実施したところ、社員からの反応は大好評でした!
初めは社員の意識も地域貢献に協力しよう!という気持ちの方が強かったのかもしれませんが、フランスで修業した方の指導により作られたクッキーやパウンドケーキは本当においしく、リピーターが続出しました。
社員に喜んでもらえる福利厚生サービスになって嬉しく思います。ちなみに私は「いちごスノーボール」がお気に入りです。
世の中には、知られず埋もれてしまっている良い物がまだまだたくさんありそうです。
皆さんの会社でもぜひ、地元のサービスを利用して福利厚生を充実させてみてはいかがでしょうか。