こんにちは。営業部のハナです。
寒い日にはお鍋を食べたくなりますよね。
今回は、今の寒い季節にぴったりの温かいお鍋を味わえるフードフェスティバルをレポートしたいと思います。
絶賛開催中!『鍋小屋2022』
お邪魔したのはこちら!
横浜赤レンガ倉庫で開催している『鍋小屋2022』です。
前々回、前回の開催時には会社の面々とお伺いしてきましたが、今年はおひとり様での参加で、はしご鍋に挑戦してきました!
開催概要
開催期間:1/8(土)から2/6(日)の計30日間
会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
入場料:無料 ※飲食・物販代は別途
営業時間:【平日】12時~21時 【土日祝日】11時~21時 ※アルコールの提供は20時まで ※飲食店舗のラストオーダー20時30分※イベント内容・時間等は変更になる場合がございます。
詳しくは横浜赤レンガ倉庫公式HPにてご確認ください。
https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/62
今年は、日本全国のさっぱりとがっつりの2種類のご当地鍋を一杯から食べられる一杯鍋のお店12店舗と、横浜市中央卸売市場で仕入れた旬の新鮮な魚介類を使ったお鍋や定食をいただける鍋小屋海鮮食堂が出店しています。
お鍋の他にもテントの外には、和スイーツのキッチンカーや縁日の屋台もあり、ご年配の方からお子さままで、老若男女が楽しめるイベントです。
テントの中は赤提灯が下がっていて、懐かしの歌謡曲が流れる昭和レトロな雰囲気になっています。
店頭には美味しそうな写真がたくさんあり、お鍋だけでなくイチオシの一品料理などのメニューも豊富なので、何を食べようか目移りしてしまいますね。
さらにお鍋にぴったりの日本酒も取り揃えてあります。
毎年好評のオリジナルお猪口付きの「ちょい呑みチケット」や、平日14時~17時限定の「ハッピーアワーセット」も販売されています。少しずつ色々楽しみたいお酒好きにはたまらないですね。
『鍋小屋2022』私が頼んだお鍋は…
どのお鍋を食べるか非常に悩みましたが、一杯目はさっぱり鍋から、地酒・地ビールの店 岩手 遠野屋の「ほっかほかラム生姜鍋」に。
ラムの旨みと生姜がマッチしてとてもおいしい!野菜がたっぷり入っていてヘルシーなのも嬉しいですね。スープも生姜がきいていてさっぱりなので最後まで楽しめました。
二杯目はがっつり鍋から、鉄板ダイニングだんらんの「茨城常陸牛すき焼き鍋」に。
ここで突然ですがお得情報です!
昨年11月に横浜赤レンガ倉庫公式イベントアプリがリリースされていて、イベント毎にお得に楽しめるクーポンの配信がされています。無料でダウンロードができ、店舗でクーポン画面を見せれば使えます。
鍋小屋2022では大盛り無料やお酒が一杯サービスなどの大変お得なクーポンがあります。
最新のイベント情報をGETできたり、記念品が貰えるスタンプラリーができたりと赤レンガへ遊びに行く際には絶対ダウンロードすることをおすすめします。
★ダウンロードは特設サイトからどうぞ⇒https://www.yokohama-akarenga.jp/app/
せっかくなので、だんらんさんでクーポンを使ってみました。
大きな常陸牛、野菜、しらたき、お豆腐にさらにうどんが加わって一杯鍋と言いつつ、すごいボリュームです。
お肉は柔らかく、追加したうどんや野菜などの具材にも味がよく染みています。濃い目の味付けをトッピングの玉子がまろやかにしてくれていて、おいしいです。
クオリティーの高さに屋台で提供される食べ物のイメージを覆されました。
アプリクーポンでうどんを追加したこともあり、二杯で早くも満腹になってしまいました。鍋小屋海鮮食堂さんの本日の炊き込みご飯おにぎりで〆にしたいと思います。
本日はホタテと牡蠣の炊き込みご飯でした。海鮮の旨味を存分に味わえるこんなに豪華なおにぎりは初めてでした。とてもおいしかったです。
今回のはしご鍋はここまで…。
まだまだ食べたいお鍋や一品料理、珍しい日本酒がありましたので、期間中にまた行くしかないなと思います。
『鍋小屋2022』制作物のご紹介
実は『鍋小屋2022』に関する制作は当社が担当しております。
メインビジュアルのデザインをはじめ、広告や印刷物の作成などを出店社さまとの校正やり取りを含め承っております。
お世辞抜きでお鍋が絶品なので、お鍋ついでに着目していただければ嬉しいです。
いかがでしたでしょうか?
呑んべえやグルメ、甘党の方など、さまざまな方が自分に合った楽しみ方で満足できるイベントだと思います。
ぜひ皆さんも『鍋小屋2022』でおいしいお鍋を堪能してみてください。
行く際にはアプリのダウンロードをお忘れなく!
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