家電量販店で実感したPOPの威力
我が家で、ほぼ毎日約10年に渡りご飯を炊いてくれていた炊飯器の内ガマが限界を迎え、いよいよ買い替えることにしました。
いろいろ調べ、虎マークの土鍋釜を射程圏内に収め、いざ家電量販店の白物家電コーナーへ!
とりあえず7万円以上する上級品は視覚からはずし、奥さんとカタログ片手に商品に貼られたPOPと値札とデザインで品定め。各社「炎舞炊き」「豪炎かまど釜」など高温をうたうPOPが並ぶ。
しばらくすると店員さんがやってきて、いろいろ説明してくれるが店側の思惑がありそうで、たまに不快に思う。わからないことがあったら聞くのでそっとしておいてください。「40時間ふっくら保温」や「Wおどり炊き」いろいろ検討した結果、最終的に象さんマークになりましたが、このPOPで決まりました。「当店人気ナンバー1!」これで安心してしまう日本人の弱い性かもしれません…。
店員さんに変わって情報訴求するPOP広告。
目を引くカタチとデザインで購買目的のなかったお客さまにも有効に働きかける力がPOPにあります。
当社では企画、デザインから製造まで一括して承っています。カッティングプロッターを使用した自由なカタチに型どった目にとまるPOP広告も少部数からお受けいたしますので、こちらよりご相談ください!