よく自宅にも送られてくる圧着DM。
皆さんも何度か見たことがあるのではないでしょうか。
その圧着DMのメリットは3点あります。
① 機密性
② 情報量が通常ハガキの倍
③ 開きたくなる心理効果
まず機密性について
官製ハガキだと第三者から情報を読み取られることがありますが、圧着加工で2つの紙の内側に特殊な糊を塗って圧着加工し、第三者から盗み見されないため、確実に送り主だけに通知することができます。
そのため、郵送中においても人の目に触れることのないよう機密性を保つことができます。
つぎに情報量について
広告として圧着DMを使う場合、通常のハガキよりも多くの情報量を掲載することができるというメリットがあります。通常のハガキの2倍・3倍の情報量を通常ハガキサイズにして送付することができます。展開サイズが大きくなるため、情報量も通常のハガキの2倍・3倍で掲載することができます。
そして、最大のメリットが、心理をうまく突いている点です。
圧着DMの中身を見る場合は開かないと見ることはできません。人は隠されたところを開いてみたいという欲求があるため、めくることに楽しみに感じられるからです。圧着ハガキはお客さまの手元についた時点では、中身を見ることができません。
また、「明らかに中身が隠れている」ことがわかることにより、開きたくなる心理をくすぐります。そのため、通常のダイレクトメールよりも、中を見てもらいやすくなります。
当社では圧着DMの製作はもちろん、そのメリットを活かしたデザインや企画の設計までご提案できますので、気になる方は担当営業までお問い合わせください!