猫の写真集はたくさん出ていますがわたしは「世界で一番美しい猫の図鑑」が気に入っています。
最近、犬バージョンも出版されましたね。
そこで、わたしもオリジナル写真集をつくろうと我が家の猫を被写体にiPhone 7で撮影をしています。
まずは、眠っている(けっこう、いつもですが)時がシャッターチャンス。
暖かいときはのびのび、ちょっと寒い時は丸まってカワイイ寝顔です。同じポーズでも上から下から斜めから、いろいろなアングルで撮ってみます。
NHK BSプレミアムの猫を題材にした番組「世界ネコ歩き」の岩合光昭さんも言っていますが、猫目線の低い姿勢で撮るのがオススメです。
キャットタワーに登ったところを下から撮るのも好きです。バックが天井なので要らないものが写りません。
写真撮影のコツはトリミングして撮影すること。
ついつい全身を写したくなりますが、できるだけ大きく撮る方が可愛らしさが強調されて上手く撮れます。
背景に要らないものが入らないように邪魔なものはどけて撮ります。
フレームには必要なものしか入れない。これが、わたしのこだわりです。
一眼レフであれば、絞りを開けてバックをぼかすのもいいですね。
あとは、可愛い猫の写真集やインスタグラムでアングルを研究します。
気に入っているのは、「ぷー」のぷーちゃん、「まるです。-I am Maru.」のまるちゃん、犬では「和風総本家」の豆助。
日々シャターチャンスを狙ってつきまとうので被写体には、ちょっぴり嫌われています。トホホ。